- オーバーチャー・マップス財団(OMF)は、最初のオープンマップデータセットであるオーバーチャー 2023-07-26-alpha.0 を公開しました。
- このデータセットには、Points of Interest(POI)、建物、交通ネットワーク、行政境界という4つの独自のデータレイヤーが含まれています。
- POIデータセットには、世界中の5,900万件以上の場所に関するデータが含まれており、ナビゲーション、ローカル検索、そのほかの位置情報ベースのアプリケーションで有用に活用される見込みです。
- オーバーチャー・マップス財団は、Amazon Web Services、Meta、Microsoft、TomTom などの企業によって2022年に設立され、現在は12社以上のマッピングおよび技術企業が参加しています。
- OMFの目標は、さまざまなアプリケーションで利用できる、包括的で市場水準のオープンマップデータセットを作ることです。
- POIデータセットは CDLA Permissive v2.0 の下でライセンスされており、マップ構築者や位置情報サービス提供事業者が自由に利用できます。
- 建物レイヤーには、世界全体で7億8,000万件以上のユニークな建物フットプリントが含まれており、交通レイヤーは OpenStreetMap のデータから派生した世界の道路ネットワークを表しています。
- 行政境界レイヤーは、国および地域の行政境界に関する世界規模のオープンデータセットを提供します。
- すべてのデータレイヤーは OMF のデータスキーマでフォーマットされており、データの標準化と相互運用性の確保を可能にしています。
- OMFはフィードバックを収集するためにデータを公開しており、今後のリリースでは新たなオープンデータソースを統合する計画です。
- OMFコミュニティは、新規メンバーや協力を歓迎し、信頼性が高く相互運用可能なオープンマップデータのさらなる発展を目指しています。
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