- 筆者は、Cloudflareのセキュリティ対策によって、業務に必要なWebサイトへのアクセスをブロックされた経験をした。
- Cloudflareは、インターネットの大部分に対してコンテンツ配信ネットワーキング、分散型サービス拒否攻撃対策、そのほかのネットワークインフラサービスを提供する企業だ。
- 多くのWebサイトは、悪意ある行為者やボットをブロックするためにCloudflareを利用し、「ブラウザ整合性チェック」を実行している。
- 筆者は、Cloudflareのセキュリティページが繰り返し再読み込みされ、サイトにアクセスできなくなる「セキュア接続ループ」の問題に直面した。
- この問題は、多くのユーザーがこうしたセキュリティページを回避する方法を探していることからもわかるように、よくあるものだ。
- 筆者はFirefoxの設定を変更してループを回避できたが、その後、業務に必要な別のWebサイトでもブロックされた。
- 筆者は、セキュア接続ループによって要求と拒否が頻繁に発生し、そのためCloudflareがブラウザを不審なものと見なしたのではないかと推測している。
- 筆者はGoogle Chromeを使ってブロックされたサイトにアクセスできたが、これはCloudflareがブラウザのフィンガープリントに基づいてブロックしたことを示唆している。
- 筆者は、こうしたセキュリティ対策によって個人のリソースへのアクセスが妨げられうるWebの未来に懸念を示している。
- 筆者は、企業により多くの権力を与え、個人にはより少ない権限しか与えないWebの未来像を批判しており、その結果として、個人がこれらの主体の定めた見えないルールに従わざるを得なくなる状況が生まれるとしている。
- 筆者は、セキュリティ手段として提案されているパスキーの利用や、個人がデータに対して持つ統制力について疑問を呈している。
- 筆者は、欠点はあるにせよ、パスワードには個人が自分で作成し管理できるという利点があり、これはプライバシー侵害の可能性があるほかのセキュリティ対策とは異なると主張している。
1件のコメント
Hacker Newsのコメント