- 「Make」を静的サイトジェネレーターとして使う方法を紹介した記事で、このツールはシンプルさ、高速さ、低メンテナンス性によって人気を集めている。
- 著者のKarl Bartelは、簡単なスクリプトを使ってブログをセットアップした経験を共有しており、他のサイトビルダーを使うよりも満足感が高かったと述べている。
- 基本設定では、すべての入力ファイルをソースディレクトリに置き、処理中にすべてのHTMLファイルへヘッダーを追加し、それ以外のすべてのファイルはそのままビルドディレクトリへコピーする。
- 著者は
make build で実行する各ステップに対応するMakefileルールを示しており、それによってローカルで閲覧したりWebサーバーへアップロードしたりできるビルドディレクトリを生成する。
- 記事ではさらに、現在のページを表示したり、Markdownからページを生成したり、便利機能を追加したりするなど、さまざまな要件に合わせて基本設定を拡張する方法についても論じている。
- 便利機能の例としては、Pythonの組み込みWebサーバーを使ってサイトをローカルで配信すること、ソースディレクトリ内のファイルが変更されたときにサイトを自動で再ビルドすること、サイトをGitHub Pagesへアップロードすることが挙げられる。
- 著者は、Makefileの中に自分専用の静的サイトジェネレーターを持つ利点を強調しており、そこには奇妙な依存関係がないこと、保守が容易であること、自分の要件に素早く適応できることが含まれる。
- このアプローチで構築されたページの実例は https://github.com/karlb/astridbartel.de で公開されている。
1件のコメント
Hacker Newsのコメント
makeを自動実行する git hooks の利用にも言及しているmakeを使って科学論文を生成した経験談を共有しており、単一のテストファイルを変更すると、テストの実行やグラフの生成を含めて論文全体を再生成できるとしているmakeはコンパイルに時間のかかるコンパイラでビルドされる大規模プログラムには有益で、高速な増分再ビルドを可能にすると主張しているが、すぐに生成できる静的サイトならスクリプトのほうが効率的かもしれないとも述べているmakeが好まれるのかを尋ね、Zim-wiki でウェブサイトを作ったあと、スクリプトでメインの講義ページを整理・更新している習慣を共有している