2 ポイント 投稿者 GN⁺ 2023-09-29 | 1件のコメント | WhatsAppで共有
  • MITのエンジニアと共同研究者らが、太陽エネルギーを利用した海水浄水装置を開発した。
  • この装置は自然の太陽光を使って海水を加熱し、水を蒸発させることで塩を除去する。
  • 蒸発した水は凝縮され、純粋で飲用可能な水として回収される一方、残った塩は装置内を継続的に循環して排出されるため、塩による目詰まりを防ぐ。
  • この新しいシステムは、現在試験中のあらゆる受動型太陽熱海水淡水化の概念よりも高い造水率と塩除去率を持つ。
  • 研究者らは、小型スーツケースほどの大きさのシステムで、1時間あたり約4〜6リットルの飲料水を生産し、交換部品が必要になるまで数年間持続できると見積もっている。
  • このシステムは、水道水よりも安価な価格と速度で飲料水を生産できる。
  • チームは、拡大版の装置が小規模な家族の日々の飲料水需要を満たし、海水へのアクセスが容易な沿岸コミュニティに電力を供給できると見込んでいる。
  • 新しい設計は、各段階で水と塩の循環を促進する構成を備えた蒸発器と凝縮器の多段システムを組み合わせている。
  • この設計は、海の温度差と塩分差に基づいて地球規模の水の動きを生み出す海洋の「熱塩循環」を模倣している。
  • 研究者らは複数のプロトタイプをさまざまな塩分濃度の水で試験し、システムが何年にもわたり塩を蓄積せずに水を浄化できることを発見した。
  • このシステムは完全に受動的で、稼働に電気を必要としないため、米国で水道水を生産するよりも総コストが低い。
  • この研究は、海水淡水化分野の主要な課題を効果的に緩和する革新的なアプローチとして称賛されており、高塩分の水に悩む地域に特に有益である。

1件のコメント

 
GN⁺ 2023-09-29
Hacker Newsの意見
  • 新しい淡水化システムに関する記事で、水道水より安価な真水を生産できる可能性
  • あるコメントでは、淡水化の重要な問題点として、残った高塩分水の処理が挙げられており、海に捨てると地域の生態系を乱す可能性があると強調
  • 別のコメントでは、必要なミネラルが不足した水が作られるとしても、既存の真水と混ぜたり植林に使ったりできるため、水不足の国々にとって有益だろうと提案
  • 一部のコメントでは、淡水化した水が水道水より安いという主張に混乱が見られ、一部地域では淡水化した水そのものが水道水であるとの指摘
  • いくつかのコメントでは、毎年ニュースで報じられる新しい淡水化発明の頻度に疑問を呈している
  • あるコメントでは、新しいシステムに関する特許が企業に買い取られ、技術的進歩を妨げている可能性があると示唆
  • 別のコメントでは、新システムの設計が載っている元の論文を探すことに関心
  • コメントでは、このシステムに関する特許を探すことが、現実世界での応用可能性を測る方法だと提案
  • あるコメントでは、淡水化した水と水道水の価格比較に疑問を呈し、淡水化した水が水道管を通じて供給されるなら価格は同じになるだろうと示唆