1 ポイント 投稿者 GN⁺ 2023-11-11 | 1件のコメント | WhatsAppで共有

Tumblrの現状の要約

  • 2019年にAutomatticが買収したTumblrは、アクティビティと収益の拡大に失敗した。
  • Tumblrは信頼・安全チームとサポートチームの最小限の人員で維持される予定で、139人の従業員の大半はAutomattic内の別プロジェクトへ移る。

Automattic CEOによる透明性の高い公開

  • Automatticの創業者兼CEOであるMatt Mullenwegが、Tumblrに関する社内投稿を公開した。
  • Tumblrの将来について重要な文脈を提供しており、他のテック企業とは異なる形で問題に対処するAutomatticの事例として評価されている。

Tumblrコミュニティとの対話

  • Matt MullenwegがTumblrコミュニティの質問に回答した。
  • Tumblrの持続可能性をめぐる課題を強調しており、月間アクティブユーザー1,150万人のうち、購読しているのはわずか0.2%にあたる2万7,000人だけだった。

Tumblrの将来に関するさまざまな意見

  • Tumblrの従業員数に関する誤解や、社内名称に関する質問がある。
  • Tumblrがポルノコンテンツを禁止したのはVerizonの決定だった。
  • TumblrとFediverseの統合計画は取りやめになった。

Tumblrユーザーの反応

  • Tumblrを主要なソーシャルメディアプラットフォームとして使っている若いユーザーがいる。
  • Tumblrに共有機能を追加する提案など、プラットフォーム改善のアイデアが示されている。
  • 特定の法的制約にTumblrが屈した結果に対する批判がある。

Tumblrの影響と今後の見通し

  • Tumblrが他のソーシャルメディアに与えた影響への懸念が表明されている。
  • Tumblrのオープンソース化を提案する意見がある。
  • Tumblrには依然として可能性があり、自らの声を見つけられなかったのが惜しいという意見がある。

GN⁺の見解

  • Tumblrの現状は、テック業界で一般的な買収後の困難を反映する事例である。
  • AutomatticのCEOが内部の問題を公に透明性高く共有した点は、他のテック企業との差別化要因であり、この率直さは業界内で前向きな事例として評価されうる。
  • Tumblrの将来をめぐる不確実性とコミュニティの多様な反応は、ソーシャルメディアプラットフォームの持続可能性と変化に関する重要な議論を引き起こしており、多くの人にとって興味深い話題となっている。

1件のコメント

 
GN⁺ 2023-11-11
Hacker Newsの意見
  • Tumblr CEOの発言要約:

    • Tumblrは年間3,000万ドルの赤字を計上している。
    • 赤字状態を永久に続けることはできず、さまざまな収益化の方法を模索している。
    • ユーザーに対し、Tumblrを支援したいならグッズ購入をお願いしている。
  • Tumblrの収益化戦略に関する意見:

    • Automatticによる買収後、Tumblrの収益化戦略は多様な試みを行うことだった。
    • ユーザー基盤は収益化の試みに敵対的で、苦戦している。
    • Tumblr Post Plus のようなサブスクリプションサービスの試みは、ユーザーの反発で中止された。
    • グッズ販売、チップ機能、自分の投稿の宣伝、ユーザー名の横の装飾的なチェックマーク、投稿のプロモーションなど、さまざまな戦略を試したが、成功しなかった。
  • TumblrのActivityPub統合計画への言及:

    • TumblrのActivityPub統合の発表は計画なしに行われ、実装方法を検討し始めるやいなや取りやめになった。
  • Tumblrの代替に関する質問:

    • 強制ログインなしでテキストと写真投稿のギャラリーを提供する代替を探している。
    • Tumblrはユーザーインターフェースがすっきりしており、HTMLの編集が可能で、そのような要件を満たしている。
    • 他のソーシャルメディアはユーザーを引き留めるために絶えず邪魔をし感情を煽るのに対し、Tumblrは比較的ほっとできる。
  • Tumblrの成人向けコンテンツに関する意見:

    • MindGeekがTumblrを買収して成人向けコンテンツを再び許可すべきだという意見が示された。
    • Tumblrはポルノではない成人向けの場として成功していた。
  • Automattic CEOのTumblrに対する見解:

    • Automattic CEOはTumblrの変化を支持しており、成功の可能性を信じている。
    • 少人数のチームで大きな成果を出すOpenAIやTelegramのような事例を、Tumblrでも再現したいと願っている。
  • Tumblrの未来に対する懸念:

    • Tumblrは、企業によってコミュニティが窒息させられる事例としてビジネス教科書に載るだろうという意見。
    • Tumblrは広告販売が難しく、再び売却される可能性があるという推測。
    • Redditは成人向けコンテンツに対する異議を乗り越えて成功したが、Tumblrはそうできなかった。
  • Tumblrの過去と現在に対する評価:

    • Tumblrは4chanに比べて前向きな代替であり、創造性にあふれた空間だった。
    • Meta、TikTokなどのプラットフォームがコンテンツの生成と配信を独占し、Webの影響力は弱まっている。
  • Automattic製品に対する批判:

    • Automatticの製品カタログは、全盛期を過ぎたサービスの「象の墓場」のように見える。
  • Threads版に対する代案提示:

    • よりアクセスしやすい non-Threads 版のリンク共有。