2 ポイント 投稿者 GN⁺ 2023-11-14 | 1件のコメント | WhatsAppで共有

大学キャンパス内の人数検知データ収集のためのソフトウェアソリューション開発

  • 大学1年目に食堂運営の改善のため、Bluefoxの人数検知センサーを利用した経験
  • 大学が食堂運営業者をAramarkに変更したことで、人数検知データが提供されなくなった

Bluetoothビーコンを使った人数検知メトリクス追跡のアイデア

  • BLEビーコン数を人数として利用する際の精度を検討
  • BLEビーコンの可用時間を滞在時間として利用する際の精度を検討
  • さまざまなメーカーのMACアドレスランダム化がデータ収集に与える影響を検討
  • 中央サーバーへの結果送信方法、およびデータ収集と分析方法を検討

長期配備のための小型デバイス開発

  • Raspberry Pi Zero Wを使った初期の試みとその問題点
  • 複雑なLinuxのBluetooth処理とWi-Fi接続の問題

ESP32を使った安価で効率的な代替案

  • Wi-FiおよびBluetooth機能、低消費電力、安価な価格、小型サイズを理由にESP32を選択
  • C++でデータ収集コードを書き直し、Cloudflare FunctionsとD1データベースを通じてデータを収集

データ収集デバイスの配備と障害の克服

  • ESP32デバイスのメモリ問題とクラッシュを解決するためのハッシュセット実装
  • 長期間の安定動作のためにXIAO ESP32C3/S3デバイスを選択

最終的なデータ収集と時系列予測

  • 1日分のデータ収集により、授業時間の変更に伴う人の移動傾向を確認
  • 時系列予測のためにNeuralProphetを使用

追加の考慮事項と今後の作業

  • BLEビーコン数を人口数として活用する際の精度改善方法を模索
  • 今後、大学委員会での活用事例や学術研究への拡張可能性を検討

GN⁺の意見

この記事で最も重要なのは、安価なESP32デバイスとサーバーレスデータベースを活用して大学キャンパス内の人数検知データを収集・分析するソフトウェアソリューションを開発した経験を共有している点である。この記事はソフトウェアエンジニアリングに関心のある人にとって興味深く、とくに組み込みシステムとデータ分析に関心のある初級ソフトウェアエンジニアに有益な情報を提供している。

1件のコメント

 
GN⁺ 2023-11-14
Hacker Newsの意見
    • ビジネス構築の経験共有
    • BLEビーコン技術をベースにしたビジネス(occuspace.io)を構築した経験者として、提起された質問への回答を提供
    • BLEビーコン数による占有率測定の精度は非常に高い相関を示すが、場所によって相関係数は異なる
    • BLEビーコンの可用時間による滞在時間測定の精度は、メーカーによってBT MACアドレスが8〜20分ごとに変更されるため、正確ではないと判断
    • 実際に近接したデバイスだけを計算するため、RSSIの最小値を設定して精度を向上させられるという良いアイデアだと言及
    • 大学のITシステムに関する体験談
    • 過去には大学でMACアドレスをホワイトリスト登録するのに複数の州と複数の書式をまたぐ煩雑な手続きが必要だったが、現在は状況が改善していることを期待するとの言及
    • ハードウェアのテスト結果共有
    • さまざまなハードウェア(Seeed Studio XIAO ESP32S3/C3、WaveShare ESP32S3 Zeroなど)をテストした結果、XIAO ESP32C3/S3だけが1か月以上安定して動作
    • ESP32については、電源レールに大容量のコンデンサを追加することを推奨。電源供給に敏感なハードウェアの安定性向上に役立つ
    • 情熱を維持することの重要性
    • 「nerd snipe」の状況で情熱を失わないことが重要だというユーモラスなコメント
    • 個人プロジェクトの経験共有
    • ESP32を使った目覚まし時計の制作経験を共有。LEDアレイ、ブザー、PIRセンサーを含む
    • RSSIロギングを通じて、ベッドにいるかどうかや、夜に寝返りを打っているかについての情報が得られたという追加の発見
    • ESP32プロジェクトの「製品化」に関する質問
    • ESP32プロジェクトを実際の製品のように見せる方法についての質問。ソフトウェア開発者として完成された形を好む傾向に言及
    • 大学でプロジェクトを実施する際の考慮事項
    • 大学で人を追跡するプロジェクトを行う際、人を対象とする研究プロトコルについて助言を求める機会として、教授に相談するのがよい
    • 大学のITにおけるプライバシー保護とセキュリティ方針への言及
    • データのメモリ管理に関する解決策の提案
    • データをメモリに保持する問題の解決策として、定数空間を使いながら一意なビーコンID数を推定できるカーディナリティ推定アルゴリズムの使用を提案
    • 類似プロジェクトの経験共有
    • 数年前に似たプロジェクトを行ったという個人的な経験を共有
    • ブログ記事作成のヒント
    • ブログ記事に参考文献を含めることが、読者の理解を助けるのに有用だという助言