検索結果の質はどれほど悪いのか?
- 検索結果の質に関する実験を提案している。たとえば
"youtube downloader" のような一般的な用語で yt-dlp のようなオープンソースプロジェクトを見つけるのは、コンテンツファームのせいで難しい。
- 多くの技術者は、Googleの検索結果が10年前よりも著しく悪化したと考えている。一方で、依然として検索結果は良いと主張する人たちもいる。
検索エンジンとChatGPTの比較
- さまざまな検索エンジンとChatGPTを使って、3種類の質問に対する検索結果を比較している。
- 検索エンジンでは広告ブロッカーを無効にし、一般ユーザーの体験を再現している。
- 検索結果の質は主観的に評価されており、詐欺的な結果の有無によって評価が分かれる。
検索結果の評価
- Marginaliaはときどきまずまずの回答を提供し、詐欺的な結果の割合が最も低い。
- Mwmblでは、ユーザーが検索結果の順位を直接編集できる。
- Googleは最近のYouTube動画を返す傾向があり、これはほとんどのユーザーにとって役に立たない。
- ChatGPTはあるケースでは印象的な性能を示す一方、別のケースでは適切に処理したり、質問への回答を拒否したりする。
GoogleとBingの問題点
- GoogleとBingは、さまざまな種類の誤った結果を返す。
- 従来の検索エコシステムは、ユーザーにとって最も有益な結果を提供するよりも、ソフトウェアサプライチェーンにとって最も利益になるものを優先している。
広告ベース検索の問題
- 広告ベースの検索エンジンは、ユーザーに良い検索結果を提供することと一致しない動機を持っている。
- Googleは広告と実際の検索結果の区別を難しくし、ユーザーが混乱するようにしている。
小規模検索エンジンの可能性
- Marginaliaのような小規模検索エンジンがGoogleを代替できるのか、あるいは複数の小規模検索エンジンがGoogleより良い結果を提供できるのか、という問いが提起されている。
- Mwmblのユーザーキュレーション方式が効果的かどうかについて疑問がある。
GN⁺の見解
- 検索結果の質をめぐる議論は、ユーザーがどれほど検索エンジンに依存しているかを示している。Googleのような大手検索エンジンが依然として優勢ではあるが、小規模検索エンジンもニッチ市場では競争力を持ちうることを示唆している。
- 広告ベース検索エンジンの問題点は、ユーザーが本当に望む情報を見つけるうえで障害になりうることを強調している。ユーザー体験を向上させるための代替的な検索エンジンの必要性を浮き彫りにしている。
- この記事は、技術に詳しいユーザーがどのように検索エンジンの限界を克服しているのか、そして一般ユーザーが直面している検索エンジンの問題点を理解する助けになる。
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