科学で仕立てたターミナル配色、Dimidium
(github.com/dofuuz)Dimidiumは標準色を維持しながら、すべての色が均等に見やすくなるよう調整したターミナル配色です。
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色覚モデル(Color appearance model)を使い、人間の明るさ・色の知覚を考慮して作成しました。
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見かけの明るさ(perceptual lightness)の差を減らし、暗すぎる色(青、赤)や明るすぎる色(緑、黄)がないよう改善しました。
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色相(hue)の差を均等に調整し、それぞれの色がよりはっきり区別できるようにしました。
Githubに色覚モデルを使った生成コードを公開しました。
生成されたターミナル設定ファイルをダウンロードして、直接使うことができます。
前回の記事: ターミナル配色を「科学的」に料理する
前回の記事の投稿後、思った以上に多くの反響と意見をいただきました。ありがとうございます!
意見を取り入れた後にコードを整理し、別のGithubリポジトリとして公開しておきました。
ぜひたくさん使っていただき、気に入ったら周りにも広めていただけるとうれしいです
4件のコメント
Windows Terminal Preview v1.24 リリースから、Dimidium がデフォルト内蔵のカラースキームとして追加されました。
https://github.com/microsoft/terminal/pull/18563
https://devblogs.microsoft.com/commandline/…
https://youtu.be/Chcr-2FsZVQ?t=1152 イ・ヒスンさんにシャウトアウト 🥳
コードのシンタックスハイライトにも適用できるカラースキームとして展開する予定はありますか?
ご意見ありがとうございます。
Dimidium については、ANSI 16色の定義から外れない範囲で色を調整することを目標にしていました。
そのため、そのような定義や制約のないシンタックスハイライトにまであえて Dimidium を適用しないほうがよいと考えています。より多様な色を使って、色同士がより判別しやすくなるよう調整できるからです。
いつか気分が乗れば、Dimidium と似た原理でシンタックスハイライト向けの新しい配色を作ることはあるかもしれませんが、Dimidium のシンタックスハイライト配色を作るつもりはありません。