OpenAI互換性
- OllamaはOpenAIチャット補完APIと互換性を持つようになり、ローカル環境でより多くのツールやアプリケーションとともにOllamaを利用できるようになった。
- Ollamaをダウンロードし、Llama 2やMistralのようなモデルを取得することで設定を開始する。
使い方
cURL
OpenAI Pythonライブラリ
- OpenAI Pythonライブラリを使用してOllamaのAPIエンドポイントにアクセスでき、必須ではあるが使用されないAPIキーを含める。
OpenAI JavaScriptライブラリ
- OpenAI JavaScriptライブラリを使用してOllamaのAPIエンドポイントにアクセスでき、必須ではあるが使用されないAPIキーを含める。
例
Vercel AI SDK
- Vercel AI SDKは、対話型ストリーミングアプリケーションの構築を支援するオープンソースライブラリである。
- サンプルリポジトリを複製するために
create-next-appを使用する。
Autogen
- AutogenはMicrosoftが作成した、マルチエージェントアプリケーションを構築するための人気のオープンソースフレームワークである。
- この例ではCode Llamaモデルを使用し、AutogenをインストールしてPythonスクリプトを作成し、Ollamaを利用する。
今後さらに追加予定
- これはOpenAI APIに対する初期の実験的サポートである。
- 検討中の今後の改善には、Embeddings API、関数呼び出し、ビジョンサポート、Logprobsが含まれる。
- 詳細はOpenAI互換性ドキュメントを参照。
GN⁺の見解
- OpenAI API互換性: OllamaがOpenAI APIと互換になったことで、開発者はローカル環境でAIモデルをより簡単に統合・活用できるようになった。これはAIベースのアプリケーション開発のアクセシビリティを高める重要な変化である。
- 多様なプログラミング言語のサポート: PythonおよびJavaScriptライブラリを通じたサポートは、さまざまな開発環境での活用性を示している。これは開発者が好みの言語でAI機能を容易に統合できることを意味する。
- オープンソースフレームワークとの連携: Vercel AI SDKやAutogenのようなオープンソースフレームワークとの連携例は、Ollamaの活用可能性を広げ、コミュニティ主導のイノベーションを促進できる潜在力を示している。
1件のコメント
Hacker Newsの意見
この数か月で、ローカルホスティングLLMの使いやすさは驚くほど向上した。
OpenAI API互換性がコミュニティ標準になりつつあることに、個人的な不満を持つ人がいる。
改良版Copilotを開発中で、ユーザーが自分のLLMを持ち込めるようにしている。
Ollamaは他のツールよりもうまく動作し、とにかく簡単に使える。
OllamaのLinuxインストールスクリプトは、現在の標準的なスタイルで動作する。
OpenAIとの互換性という表現は、やや誤解を招く。
互換レイヤーはライブラリ側で構築することもできる。
オープンソース(例: HF, VLLM)と商用モデル(OpenAI, Google, Anthropic, Together)の間を簡単に切り替えられるプロジェクトを進めている。
Ollamaのユースケースは何なのか、そしてなぜ直接llama.cppを使うべきではないのか、という疑問が出ている。
OllamaがDocker化されたHTTPサーバーとしてllama.cppを直接呼び出しているのか、そして新たに追加されたOpenAI API以外にどんな違いがあるのか、という質問がある。