9 ポイント 投稿者 GN⁺ 2024-03-12 | 1件のコメント | WhatsAppで共有

無限キャンバスデータのためのオープンファイルフォーマット

  • 無限キャンバスツールは、情報を空間的に見て整理できる方法であり、デジタルホワイトボードに似ている。
  • 無限キャンバスは自由と探索を促し、多くのアプリで人気のあるインターフェースパターンになっている。
  • JSON Canvasフォーマットは、無限キャンバスアプリで作成されたデータに長期的な保存性、可読性、相互運用性、拡張性を提供するために作られた。
  • このフォーマットは簡単にパースできるよう設計されており、ユーザーにデータの所有権を与える。
  • JSON Canvasファイルは .canvas 拡張子を使用する。
  • JSON CanvasはもともとObsidianのために作られたもので、どのアプリやツールでもインポート、エクスポート、保存フォーマットとして自由に実装できる。
  • このサイトとJSON Canvasに関連するすべてのリソースはMITライセンスの下でオープンソースである。

GN⁺の見解

  • 無限キャンバスは、創造的なアイデアや情報を視覚的に配置してつなげるのに非常に有用であり、これによりユーザーは複雑な概念も簡単に構造化して理解できる。
  • JSON Canvasフォーマットは、データの互換性と長期的な利用を考慮したもので、ユーザーが自分のデータを他のアプリやプラットフォームへ簡単に移動できるようにする。
  • オープンソースとして提供されているため、開発者コミュニティはこのフォーマットの拡張や改善に貢献でき、それは技術の発展とイノベーションを促進しうる。
  • 無限キャンバスツールを使う個人や企業は、JSON Canvasフォーマットを導入することでデータの相互運用性を高め、長期的なデータ管理戦略を策定する助けを得られる。
  • ただし、このような新しいフォーマットが広く採用されるためには、十分な数のツールやアプリがこのフォーマットをサポートする必要があり、ユーザーがこのフォーマットの利点を認識して使い始める必要がある。

1件のコメント

 
GN⁺ 2024-03-12
Hacker Newsの意見
  • JSON Canvasプロジェクトの紹介

    • JSON Canvasは本日公開された初期段階のプロジェクト。
    • 1年前にObsidian Canvasが公開されて以降、.canvasファイル形式は安定していると感じられたため、他のアプリでも利用できるように名前とリソースが与えられた。
    • 現在の仕様は保守的で、まだ多くの機能をサポートしていない。
    • JSON Canvasの目的は、この形式を取り巻く相互運用可能なエコシステムを促進すること。
    • あらゆる種類のフィードバックを求めており、このスレッドで共有された提案は、フォーマットをより有用にするためのロードマップを示している。
  • 仕様に関する意見と質問

    • 現在の仕様は未完成で、不明確な部分が多い。
    • 座標の仕組み、ファイルノードとURLノードの違い、許可されるHTMLタグなどについて明確な説明が必要。
    • ExcalidrawやTLDrawのようなアプリとの互換性を実現するための機能要望がある。
  • データ保存方式に関する提案

    • アプリケーションデータをテキストファイルに保存する方法は、時間の経過とともに複雑になりうる。
    • SQLiteを使えば、データ検証、原子的トランザクション、高度なクエリインターフェースなどの利点が得られる。
    • JSON Canvasは良い取り組みだが、SQLiteを使った経験からの視点が提示されている。
  • Obsidianに対する信頼

    • Obsidianはシンプルでオープンなファイル形式を中心に構築することに注力しており、信頼できる数少ないクローズドソースアプリケーションの1つ。
    • ユーザーを満足させる収益性のあるビジネスは、オープンソースの代替が追いつくのが難しい。
  • 仕様に関する追加の意見

    • 仕様は1.0以前のバージョンに見え、詳細が不足している。
    • ファイルパス、背景URLなどのフィールドが明確に定義されていない。
  • 仕様に対する評価

    • 無限キャンバスアプリ間での形式交換というアイデアは良いが、仕様には強い設計思想が多く反映されているように見える。
    • Kinopioのようなアプリは構築できるが、それ以上は難しい。
  • 仕様に対する批判的な意見

    • ホワイトボードでは視覚的要素が重要であるため、仕様は視覚的要素の定義に多くを割くべき。
    • 現在の仕様は非常に基本的なグラフファイル形式のように見え、すでに多くの仕様が視覚面をより適切に定義している。
  • オープンソースの無限キャンバスアプリケーション管理者の意見

    • サポートされるキャンバスオブジェクトの集合が非常に最小限で、やや失望した。
  • 仕様改善のための提案

    • 上位レベルのメタデータの追加、すべてのノードを含むバウンディングボックスの定義などが必要。
    • メタデータを先に書き出すようにシリアライズを最適化すると有用。
  • 仕様の要約

    • 仕様は1ページに要約できるほどシンプル。
    • node: { type: ..., x/y/color }; edge: { from/to: ..., color/label/... } のような構造を持つ。
    • 使い方を示すGIFとともに、そのシンプルさが際立っている。