- Gitリポジトリの内部構造をリアルタイムで可視化してくれるゲーム
- Windows/Mac/Linux向けバイナリを提供
- Gitに慣れていない人のために、専用設計のプレイングカードインターフェースを提供
- カードは新しく導入されたGitコマンドを覚えるのに役立つだけでなく、簡単な説明とアイコンも含んでおり、アクションとドキュメントを組み合わせている
- 上級ユーザーや好奇心旺盛なプレイヤー向けに、任意のGitコマンドを実行できる統合ターミナルを提供
- ゲームには「本物の」Gitが統合されており、プレイヤーはGitのあらゆる機能を試して学べる
- チームでの協業のためにGitを使う方法を教えるため、Oh My Git!はリモートリポジトリとのやり取りの方法と、複数のリポジトリを扱う際に存在するワークフローに重点を置いている
GN⁺の意見
- Gitの内部構造をリアルタイムで可視化してくれる点は、Gitを学ぶうえで大きな助けになりそう。実際にコマンドを実行しながら、どんな変化が起きるのかをその場で確認できるのが最大の強みといえる
- 初心者向けにプレイングカードインターフェースを用意している点も素晴らしい。ゲームを進めながら自然にGitコマンドを身につけられそう
- 上級ユーザー向けの統合ターミナルや、協業ワークフローに重点を置いている点も、Gitの実践的な活用という面で良いアプローチに見える
- ただし残念なのは、現在は資金難により開発継続が不透明なこと。オープンソースプロジェクトの持続可能性の確保は重要な課題
- Gitを学びたい初心者開発者に積極的に勧めたいゲーム。別のタイプのGit学習ツールとしては Learn Git Branching というサイトもある
1件のコメント
Hacker Newsの意見
Git学習ゲーム
Oh My Git!の 2.0版開発に向けた資金調達が行われたとのこと。Godotエンジンで作られており、特にレベル生成の方式とユーザー定義レベル向けのファイル形式が KISS(Keep It Simple, Stupid)の原則によく従っていると評価されている。数年前にカンファレンスでこのゲームが紹介されたときは印象的だったが、当時はLinuxディストリビューション向けの
.debや.rpmパッケージが提供されておらず、自分でビルドする必要があった。ここ数か月で多少のコミットはあったものの、一般に広く使われる前に開発が止まってしまったように見える。最近HNで紹介された新しいGitコマンドがこのゲームに含まれているのか気になるという意見や、Web/WASM向けにコンパイルできるとよいという意見がある。また、
learngitbranching.js.orgのような別のGit学習ツールも紹介されている。ライセンスが毎日変わっており、2月に資金調達が終了予定である点に懸念を示す意見もある。
リーナス・トーバルズがこのゲームをプレイしたらどんなスコアを取るのか気になるという意見や、LKML(Linux Kernel Mailing List)の参加者たちがこのゲームを遊んでリーダーボードを公開したら面白そうだという意見もある。
ゲーム内で
vimを起動してしまったあと抜け出す方法を尋ねる質問や、若い開発者たちはゲームを通じてGitを学ぶのを好みそうだという意見、新人インターンに役立ちそうだという意見など、さまざまな反応がある。