1 ポイント 投稿者 GN⁺ 2024-05-06 | 1件のコメント | WhatsAppで共有

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GN⁺ 2024-05-06
Hacker News コメント
  • マンハッタン計画とアポロ計画の予算は、現代価値で見ても意外と「安価」だった。1960年代の月面着陸に使われた予算は、最近のAppleの自社株買いとほぼ同じレベルだった。
  • マンハッタン計画とアポロ計画はどちらも当時のGDPの0.4%を使っていた。現在のGDPが27兆ドルという前提では、約1,080億ドルに相当する。メタはまだその3分の1にもあたる額をGPUに使っていない。
  • 最新のGPU、CPU、SoCの圧倒的な複雑さが、必ずしも我々を圧倒しているわけではない。30億個のトランジスタが入った3nmチップの製造工程と比べると、マンハッタン計画は画期的だったが、規模としては大きくない。
  • メタがこれほど多額に投資しているのにOpenAIに追いつけない理由が気になる。OpenAIはなぜあれほど優れた性能を出せるのか?
  • 1960年代以前に作られた作品の品質と技量に、いつも感嘆してしまう。その後の現代社会が浪費的で、遅く、高く、野心がないように感じられる根本的な理由は何か分からないが、もし戻れるならそうしたい。
  • メタがこのGPUを自社運用でどれほど使っているのか、またそれによってどの程度のコスト削減効果を得ているのか、公表されているか気になる。がっかりした「メタAI」チャットボット以外にも、コンテンツ推薦エンジン、悪用防止、ネットワーク帯域幅の最適化など、H100を投入できる領域は他にもたくさんありそうだ。
  • マンハッタン計画は、投入に対する成果がより大きかったように思う。
  • これはクローズド・ガーデン(walled garden)と知的財産価値の影響が大きい。法が変わってIP/データを保護できなくなると、来年はFacebookのクローン/改変版を作る人が増えるだろう。同様にNVIDIAのGPU設計を持ち寄って改変する人も増えるだろう。競争で価格と利益率はほぼ0に近づくだろう。
  • 10年以内にムーアの法則で、100万ドル分のGPUで今と同等の性能を出せる可能性はどの程度か、気になる。その程度のお金があればGPUメーカーを買収できるかもしれない。
  • それは聞こえるほど印象的ではない。米国の実質(インフレ調整済み)GDPは1945年と比べてほぼ9倍に上昇しているからだ。