8 ポイント 投稿者 xguru 2024-06-21 | 4件のコメント | WhatsAppで共有
  • マイクロソフトは最近、Edgeブラウザの性能改善のためにReactの利用をやめると発表した
  • EdgeブラウザはGoogleのオープンソースプロジェクトであるChromiumをベースに作られている
    • EdgeのUIを差別化するため、独自コンポーネントをReactで開発していた
    • メニューやドロップダウンなどの小さなコンポーネントをReactで作り、それらを組み合わせる方式を使っていた

問題点

  1. モジュール性の問題
    • 複数のチームが共通バンドルやファイルを共有することで、不要な依存関係が発生
    • UIのある部分の速度低下が、ほかの部分にも影響を及ぼす
  2. クライアントサイドレンダリング
    • JavaScriptを使ったクライアントレンダリング方式による速度低下
  3. バンドルサイズの増加
    • 複数のコンポーネントが不必要に大きな共通バンドルを共有することになった

解決策

  • WebUI 2.0という新しいマークアップ優先アーキテクチャを開発
  • JavaScriptコードとバンドルサイズを最小化する方式
  • Reactの代わりに、この新しいアーキテクチャを適用する予定

結論

  • React自体の問題というより、マイクロソフトの誤った実装が原因
  • Reactは遅いわけではないが、複数のインスタンスを生成する場合は高速さを期待できない
  • しかしマイクロソフトは、Reactの代わりに独自ソリューションの開発を選択した

4件のコメント

 
bichi 2024-06-24

React はたいていの場合遅くないですよね(笑)

 
devjeonghwan 2024-06-22

原文にもReact自体が遅いとは書かれていないのですか?

 
savvykang 2024-06-22

> React isn’t slow. But you cannot expect it to be blazing fast when you create dozens of instances.

そう

 
brainer 2024-06-21

ほかのMSプログラムはPWAに変わっていくという奇妙な状況ですね..