- OpenFreeMapは、Webサイトやアプリでカスタム地図を無料で表示できるようにする
- セルフホスティングすることも、公開インスタンスを利用することも可能
- すべてがオープンソースであり、「オープンコア」モデルではない
- 地図データはOpenStreetMapから提供される
- 公開インスタンスの利用は完全に無料で、地図の閲覧数やリクエスト数に制限はない
- 登録、ユーザーデータベース、APIキー、Cookieは不要
- 寄付によって公開インスタンスの運用コストを賄うことを目指している
- BtrfsおよびMBTiles形式で、毎週更新される地球全体の地図ファイルのダウンロードを提供している
このプロジェクトの背景
- プロジェクト創設者はZsolt Ero
- 9年間MapHubの地図タイルインフラを運用した後、これをオープンソース化してOpenFreeMapを公開した
プロジェクトを支援する方法
- このプロジェクトが地図ホスティング費用の削減に役立つなら、GitHub Sponsorsでの支援を検討してほしい
- 毎月の寄付を選ぶと、サーバー費用を賄う助けになる
サポートおよびSLA保証の提供有無
- 有償サポートプランとSLA保証を含むProプランを検討中
- 関心があればメールで連絡
このプロジェクトを作った理由
- OpenStreetMapは歴史上もっとも重要な共同プロジェクトの一つである
- 過去には商用の地図タイル提供者を探す必要があったが、OpenFreeMapは自前のサーバーを構築するか、公開インスタンスを利用するという選択肢を提供する
無料の公開インスタンスを提供できる理由
- 地図ホスティングのコストが高い理由は技術的なものではない
- ベクタータイルは静的ファイルであり、数百万のファイルを配信するのは簡単ではないが可能である
- サーバーのレンタルによって帯域幅を賄う計画で、十分な数の人がサポートプランに加入すれば自立可能だと考えている
商用利用は可能か?
技術スタック
- タイルサーバーはなく、nginxが3億個のハードリンクされたファイルを含むBtrfsイメージを配信する
- クラウドではなく専用サーバーを使用
- Michael Barryが開発したPlanetilerにより、タイル生成時間は5週間から5時間に短縮された
- 地図スキーマはOpenMapTilesで、スタイルはフォークされたうえで大幅に修正されている
著作権表示
- MapLibreを使用する場合は自動的に追加されるため、別作業は不要
- 代替クライアントや印刷媒体、動画で使用する場合は次の著作権表示が必要:
- OpenFreeMap © OpenMapTiles Data from OpenStreetMap
- OpenFreeMapの部分は表示しなくてもよいが、表示すると望ましい
ライセンス
- プロジェクトのライセンスはMIT
- 地図データはOpenStreetMapから提供される
- 含まれているプロジェクトのライセンスはLICENSE.mdに列挙されている
GN⁺の要約
- OpenFreeMapは、カスタム地図を無料で提供するオープンソースプロジェクトである
- 商用利用が可能で、セルフホスティングまたは公開インスタンスを利用できる
- 寄付によって運用コストを賄っており、技術スタックにはnginxとBtrfsを使用している
- このプロジェクトはOpenStreetMapのデータを使用し、著作権表示が必要である
- 類似機能を持つプロジェクトにはMapboxやGoogle Mapsがある
1件のコメント
Hacker Newsの意見
履歴データのタイルサービスへの需要
Google Mapsの利用経験
OMTとProtomapsの比較
独自mbtilesホスティングの経験
サービスに対価を支払う必要性
PythonとMatplotlibを使った地理データ可視化
ホスティング設定への関心
プロジェクト哲学への好意的評価
コスト削減のためのサービス利用
明確なビジネスプランの必要性