3 ポイント 投稿者 bus710 2024-10-05 | 3件のコメント | WhatsAppで共有

Banana Piとの協業により、OpenWRTの公式ハードウェアが発売されました。

仕様:

  • MediaTek MT7981B (Filogic 820) SoC
  • 1GB DDR4
  • MediaTek MT7976CによるデュアルバンドWiFi 6(2×2 2.4 GHz + 3×3 5GHz)
  • 2.5GbE RJ45ポート x 1、Gigabit Ethernet RJ45ポート x 1
  • 256 MiB SPI NANDおよび16 MiB SPI NORフラッシュ
  • NVMe SSD用M.2 2242/2230ソケット(PCIe gen 2 x1)

3件のコメント

 
bus710 2024-10-05

Raspberry Piと比べるとGPU性能はかなり低いでしょうが、
価格はより安く($89)、特殊用途のネットワークシステムの構築に適していそうです。特にM.2ソケットを内蔵しているので、ストレージが必要な場合に便利そうですね。

 
cosine20 2024-10-07

CPU性能のことをおっしゃっているのですか?

 
bus710 2024-10-07

もちろんCPUもRaspberry Pi側のほうがはるかに上でしょうが、
OpenWRT Oneの場合は、そもそもデスクトップ用途を考慮していない製品だろう、という意味で書きました。

私も気になって、ベンチマークを少し見てみました。

3DMark - 3DMark Sling Shot Extreme (ES 3.1) Graphicsの項目を見た限りでは(似たものが多くて少し紛らわしいですが……)

rpi5のVideoCore 7はおおよそ1,000点前後の数値が出ていて、
openwrt oneのMali G57 MP5はおおよそ4,500点以上の数値が出ています。

もちろん、低いほど良いスコアだそうです。

ともあれ、だからこのopenwrt oneは、もう少し低消費電力の非デスクトップ用途に適しているだろう、という結論にはある程度なりそうです。ベンチマークはさておき、この製品にはビデオ出力がなく、シリアルコンソールをUSB-Cでそのまま提供しているくらいですし……。当たり前の話ではありますが(笑)