Javaを使用したT-50航空電子内蔵ソフトウェア開発 - 韓国航空宇宙産業(KAI)
(slideshare.net)2011年のISET (International Symposium of Embedded Technology)で発表された資料です。
T-50の航空電子システムSWを、Real-time Java仕様を実装したJVMであるJamaicaVM上に実装しており、速度とサイズに関する課題はあったものの、最適化によって解決し、これを通じてJavaがHard Real-Time、Safety-Criticalシステムに使用できることを示しました。
内容は英語ですが、見やすいスライドになっているため、概要以外は別途翻訳・要約していません。
T-50の中核航空電子システムとソフトウェアを現地化するための政府支援プロジェクト。Operational Flight Programと呼ばれる任務ソフトウェアは、Real-time Javaを使用して開発されました。このプレゼンテーションは、Javaを選択するに至った経緯と、Javaに適応するために開発初期段階で行った作業を示しています。
5件のコメント
最近まで組み込みシステムでJavaScriptをサポートする作業をかなり長く担当していたのですが、言語こそ違えど同じような悩みを抱えている部分がかなりあって興味深いですね。良い資料の共有ありがとうございます。
2012年の記事ですね。C/C++を選ばなかった理由がセキュリティ上の問題なら、今だったら選択がかなり変わっていたかもしれないと思います
おそらく変わっていないと思います。航空分野は選択の余地がなさそうですから……
2020年のインタビューによると、KF-21もC++で開発しているそうです。
アメリカもF-22まではAdaを使っていて、JSF事業のときにC++へ移行しました。
Adaは今では開発者を確保するのが難しいでしょうし(とはいえレガシーコードは大量に残っています。ボーイング・コリアでは今でもたまにAda開発者の求人が出ます)。Rustはようやく認証済みのツールが一つずつ出始めたところですし……
20〜30年後にKF-21の次世代戦闘機を開発するときには、変わっているかもしれません。
本当にあの飛行機、T-50ですね
はい、本当にあの飛行機 T-50 です(笑)