アマゾン、Anthropicに6兆ウォンを追加投資
(cnbc.com)- Amazonは、元OpenAIの研究幹部らが設立したAIスタートアップ Anthropic に約40億ドル($4b)を追加出資し、総投資額を 80億ドル($8b) に拡大
- 今回の投資後もAmazonは 少数出資者 にとどまり、Anthropicの取締役会の議席は持たない
- AWSはAnthropicの 主要なクラウド・学習パートナー となり、AnthropicはTrainiumとInferentiaチップで大規模AIモデルを学習・展開
- AWS顧客は自社データによる Claudeのファインチューニング 機能を早期利用でき、この特典はAWS顧客専用で提供
- 生成AI市場の売上は10年以内に 1兆ドル を超えると予測されるなか、大手テック企業はスタートアップ投資と自社AI開発を同時に押し進めている
AmazonのAnthropic投資拡大
- AmazonはAnthropicに 40億ドル を追加出資すると発表
- 今回の投資により、AmazonのAnthropicへの総投資額は 80億ドル となる
- Anthropicはサンフランシスコ拠点の企業で、Claude チャットボットとAIモデルを開発
- 出資拡大後もAmazonはAnthropicの 少数出資者 にとどまり、取締役会の議席は持たない
AWSとAnthropicのクラウド・チップ協業
- Amazon Web ServicesはAnthropicの 主要なクラウドおよび学習パートナー となる
- AnthropicはAWSの Trainium と Inferentia チップを使って最大規模のAIモデルを学習・展開
- AWS顧客はAnthropicのClaudeを自社データでファインチューニングする機能に 早期アクセス できる
- 会社ブログによると、この機能はAWS顧客向けの独自特典
これまでの投資と生成AI競争の構図
- Amazonは2023年9月、Anthropicへの 12億5,000万ドル の初期投資を発表
- 2024年3月のAmazonによる 27億5,000万ドル のAnthropic投資は、同社30年の歴史で最大の対外投資だった
- Googleも2023年にAnthropicへ 20億ドル の投資を約束
- Googleは以前にAnthropic株式の 10% を確保しており、両社の間には大規模なクラウド契約もあった
- AnthropicやOpenAIのようなスタートアップだけでなく、Google・Amazon・Microsoft・Metaのような大手テック企業も 生成AI競争 に参加している
- 生成AI市場の売上は10年以内に 1兆ドル を超えると予測される
Claude製品と最近の機能
- AnthropicのClaudeは、OpenAIの ChatGPT、Googleの Gemini のように人気を高めているチャットボットの1つ
- 2024年10月には、人がコンピューターを使うように複雑な作業を実行できる AIエージェント を発表
- Computer Use機能は最新のAIモデル2種に含まれる
- コンピューター画面の内容を解釈する
- ボタンを選択し、テキストを入力する
- Webサイトを操作する
- ソフトウェアとリアルタイムのインターネットブラウジングを通じて作業を実行する
- Anthropicの最高科学責任者Jared Kaplanは、このツールについて「基本的には、私たちが行うのと同じ方法でコンピューターを使える」と述べ、数十から数百段階の作業をこなせると明かした
- Amazonはこのツールへの 初期アクセス 権を持ち、初期顧客とベータテスターにはAsana、Canva、Notionが含まれる
Anthropicの企業向け製品の流れ
- Anthropicは2024年9月に Claude Enterprise を公開
- チャットボットのデビュー以降で最大の新製品であり、Anthropic AIを統合しようとする企業を対象とする
- 2024年6月には、より高性能なAIモデル Claude 3.5 Sonnet を公開
- 2024年5月には、小規模企業向けの Team プランを公開
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