Himalaya - CLI向けメール管理ツール
(github.com/pimalaya)- 複数のメールアカウント(マルチアカウント、IMAP/Maildir/Notmuch/SMTP などに対応)を CLI環境で管理 できる Rust ベースのオープンソースツール
- ターミナルで メール一覧の表示、閲覧、作成、送受信、暗号化/復号、フィルタリング、複数形式での出力 など多彩な機能をコマンドで利用可能
- TOML設定ファイルまたは対話型ウィザード(wizard) による簡単なアカウント設定、PGP暗号化、キーリング、OAuth2認証、JSON出力、プラグイン連携 など豊富な拡張性
- mutt、aerc、alpine などの TUI メーラーとは異なり、stateless な CLI コマンドベース で、DevOps/開発者/自動化パイプライン環境に最適化
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主な特徴と利点
- マルチアカウント対応: wizard(対話型)または TOML 設定ファイルでアカウントを追加・管理
- IMAP/Maildir/Notmuch/SMTP/Sendmail バックエンド を自由に選択可能
- メッセージ作成: $EDITOR 連携、ヘッダー/本文/添付ファイルを自由に編集
- PGP暗号化: GPG・shell コマンド・内蔵方式などさまざまなオプション
- キー管理: OS keyring 連携、password manager コマンドの利用に対応
- OAuth2認証: Gmail、Outlook など最新のメールセキュリティプロトコルに対応
- JSON出力対応:
--output jsonなど、jq などのデータパイプラインと連携しやすい - 強力なプラグイン/拡張性: Vim、Emacs、Raycast などと連携するプラグインを提供
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その他の特徴
- stateless な CLI 方式でシェル自動化/スクリプトに最適化(イベントループベースの TUI と差別化)
- Rust ベースの email-lib の再利用 により、独自の Rust 製メールツール開発も容易
- デバッグ/ロギング/色付き出力の制御、さまざまなバックエンド(ローカル/クラウド/暗号化メール)に対応
1件のコメント
Hacker Newsのコメント
Himalaya は CLI ツールの作成やメールワークフローの自動化を簡単にしてくれる。August と相性がよく、HTML をテキストに変換できる。これを活用して git のメールパッチ自動化ツールを書いた
TUI が注目され、使われている流れが気に入っている。Textual を使って Outlook と連携する TUI ツールを書き、メールのカテゴリ分けとアーカイブ/削除を Vim スタイルの UX で実装した
メールフィルタに対応しているのか気になる。Gmail フィルタをプログラムから管理したり、設定ファイルで管理したい
以前このプロジェクトを見たことがある気がするが、更新が続いていてうれしい。近いうちに試してみる予定
himalaya ...コマンドを定期的に実行する必要があるのか、それとも TUI を開いたままにしておけばバックグラウンドで更新されるのか気になるFromヘッダを Thunderbird のように書き換えられるのか気になる「Pimalaya」なのか「Himalaya」なのか混乱する
ローカル LLM を使ってメールを管理している人がいるのか気になる。便利そうだ
ロゴが気に入った
HN のタイトルでは "CLI to..." となっているが、GitHub リポジトリでは CLI 中心のドキュメントが見当たらない
himalaya envelope list --account posteo --folder Archives.FOSS --page 2コマンドと、PINE のように見えるスクリーンショットがあるこのプロジェクトをウォッチしていたが、1.0 以前はメール設定が面倒そうでためらっていた
Microsoft Teams の企業組織でこのツールが使えるのか気になる。たぶん無理そうだが、方法があるといい