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S2 紹介
- S2 はクラウド時代向けのストリーミングデータストレージで、データシステムの中核を強化するためのソリューションです。
- 従来のオブジェクトストレージでのサーバーレス体験をストリーミングデータにも適用することを目指しています。
- S2 はストリームをクラウドストレージの基盤要素として扱います。
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ストリームがオブジェクトに優先されるなら?
- オブジェクトストレージはデータが静的な状態のときに適しており、ストリームストレージは移動中のデータの要件に応えるよう設計されています。
- S2 はレコード単位でデータを処理し、複数の書き込み元が同時に動作しても、すべてのレコードを順次処理します。
- S3 と異なり、S2 はストリームをリアルタイムで追跡できます。
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サーバーレス ― そのコストは?
- S2 はオブジェクトストレージの無限のスケーラビリティと耐久性を基盤に構築されています。
- ユーザーはストリームごとに遅延とコストのバランスを調整できます。
Standard と Express の2種類のストレージクラスを提供しており、それぞれ AWS の S3 Standard と S3 Express One Zone をベースにしています。
Express クラスは、ディスクベースのクラウドストリーミングシステムに近い遅延を提供します。
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S2 の次のステップ
- S2 は実績のあるクラウドインフラを基盤にしており、Rust コードベースでテストされています。
- 現在は gRPC API、Rust SDK、CLI を提供しており、REST API も開発中です。
- 今後の計画として Kafka プロトコル互換性、マルチリージョンベース、5ミリ秒未満の遅延時間を目標にしています。
- S2 は、ストリーム数やスループットに制限のないクラウドストリーミングを求めるユーザーに適したソリューションです。
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