Hydro: Rust向け分散プログラミングフレームワーク
(hydro.run)-
紹介
- HydroはRust向けの高水準分散プログラミングフレームワーク。
- Hydroはスケーラブルな分散サービスを迅速に作成できるよう支援し、Rustがメモリ安全性を保証するように、分散安全性を保証する。
- テストモードやデプロイモードで分散プログラムを簡単に実行できるよう支援する。
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Hydroの特徴
- Hydroは高性能なシングルスレッドDFIRランタイムで動作する分散データフロー言語。
- 従来のアクターやRPCのようなアーキテクチャとは異なり、複数の場所にまたがって計算を記述できるコレオグラフィックAPIを提供する。
- Hydro Deployと統合されており、ローカルやクラウドで分散Hydroプログラムを簡単にデプロイして実行できる。
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コンパイルとデプロイ
- Hydroは2段階のコンパイルアプローチを採用している。
- Hydroプログラムは標準的なRustプログラムであり、開発者のノートPC上でデプロイ計画を生成する。
- この計画はDFIRへコンパイルされ、分散システムの各マシン向けの個別バイナリを生成する。
- 生成された計画とクラウドリソースの仕様を使ってクラウドにデプロイされる。
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活用事例
- Hydroは、2相コミットやPaxosのような高性能分散システムの実装に使われている。
- こうしたプロトコルを再利用可能なコンポーネントとして提供する分散システム標準ライブラリを開発中。
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注意事項
- Hydroのドキュメントはまだ作業中であり、質問やバグがある場合はHydroのGitHubリポジトリにIssueを投稿することが推奨されている.
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