Asahi Linuxの主任開発者 Hector Martin、Linuxカーネルを辞任
(lkml.org)-
Hector Martinのパッチメッセージ
- Hector Martinは、カーネル開発プロセスとコミュニティ運営のアプローチに対する信頼を失ったと明らかにした。
- Apple/ARMプラットフォームの開発は、今後もダウンストリームで継続される予定。
- 今後、必要に応じてサブツリー向けのパッチをアップストリームに送る可能性もあれば、送らない可能性もある。
- アップストリーム化に挑戦したい人は、自由に行ってよい。
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MAINTAINERSファイルの修正
- Hector Martinの名前がARM/APPLE MACHINE SUPPORTセクションから削除された。
- Sven PeterとAlyssa Rosenzweigの情報はそのまま維持される。
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その他の情報
- パッチ署名: Hector Martin marcan@marcan.st
- 最終更新: 2025年2月6日
2件のコメント
R4Lはかなり騒がしいようですね。Torvaldsのリーダーシップが切実に求められます。
Hacker Newsの意見
Torvaldsのリーダーシップの失敗により、Rust関連の論争が発生した。明確な決定を下さなかったため、Linuxコミュニティ内で混乱が生じた
RustをLinuxカーネルに統合しようとする取り組みは、フラストレーションを招いた
Hectorの辞任は、プロジェクトの方向性が不明確であることを示している
Linuxカーネルへの貢献は敷居が高く、フラストレーションを感じさせる経験になり得る
Rust for Linuxプロジェクトが実質的なプロジェクトではないのなら、Linusは貢献者たちの時間を無駄にしている
HectorはRustの取り組みを妨げる行動に不満を表明し、Linusはソーシャルメディアを通じたHectorの行動を批判した
Asahi Linuxと、Mシリーズチップを搭載したMacにおけるLinuxの長期的な可能性について疑問が提起されている
RustコミュニティはRustを押し付けているかのような振る舞いを見せており、これは未熟な行動と受け取られる可能性がある
Appleハードウェア向けの開発は、Linux初期の時代と同様に急速に進んでいる
Hectorに対する批判もあり、Linuxコミュニティ内でのドラマチックな振る舞いは役に立たない
カーネルへのRust導入を後押ししており、一部をRustへ移植することも検討できる