数学の手書きを改善するためのヒント (2007)
(johnkerl.org)-
技術分野(工学、科学、数学)の専攻を始めると、文字で意思疎通する時間が増える。字が完璧でないなら、
zと2zを取り違えないよう注意する必要がある。 -
小文字のローマ字
- 小文字の l は筆記体で書き、1 と区別すべき。
- p の上に点を打って rho と区別すべき。
- q に画を追加して 9 と紛らわしくならないようにすべき。
- t の下にフックを付けてプラス記号と区別すべき。
- u に尾を付けて v と区別すべき。
- v と w の下を尖らせて nu や omega と区別すべき。
- x にフックを付けて乗算記号と区別すべき。
- z に線を引いて 2 と区別すべき。
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大文字のローマ字
- 大文字の G に大きなかぎを加えて C や 6 と区別すべき。
- 大文字の I に線を引いて l や 1 と区別すべき。
- 大文字の O に輪を加えて 0 と区別すべき。
- X と Z にフックを付けて、小文字と同様に区別すべき。
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数字
- 0 に線を引いてはいけない。ギリシャ文字の phi や空集合記号と区別するため。
- 2 に輪を付けて z と区別すべき。
- 4 の上部を開けて 9 と区別すべき。
- 5 の上部を角張らせて S と区別すべき。
- 7 に線を引いて 1 と区別すべき。
- 9 の下にフックを付けてはいけない。g と区別するため。
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小文字のギリシャ文字
- alpha は一筆で滑らかに書き、2 と区別すべき。
- eta と mu には長い尾を付けて n や筆記体の u と区別すべき。
- lambda の上にフックを追加すべき。
- nu はほかの文字にあまりに似ていて使いにくい。フックと下側の点を追加して u、v、upsilon と区別すべき。
- omicron はローマ字の o と同じなので使わない。
- upsilon は nu と同じくらい区別が難しい。u、v、nu と区別すべき。
- phi の線は垂直に、空集合記号の線は斜めにすべき。
- chi は小文字の x や大文字の X と区別しにくい。上の線を下の線より大きくすべき。
- omega は丸みを持たせて w と区別すべき。
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大文字のギリシャ文字
- ほとんどは大文字のローマ字と区別がつかない。(例: 大文字の alpha は大文字の A と同じ)
- 大文字の theta の中に大文字の H を書くべき。小文字の theta と区別するため。
- 大文字の phi と psi に線を引いて、大文字の I と同様に区別すべき。
1件のコメント
Hacker Newsのコメント
xにフックを付けて乗算記号と区別すべきだという意見があるchiのように見えて逆効果になることがある·)を使うのがよいギリシャ語に関するよい資料がある
xiとzetaを混同する教授も多く、大きな問題ではない学生に記号の書き方を説明し、複数の発音を示している
数学的記法や推論に苦労する学生は、初等教育で「
xを未知数としよう」と聞いて混乱しやすいブルガリアで育った人として、ドイツ語とロシア語を学んだ
pとrhoを区別するために、pの上に点を打つべきだという意見がある\varrho(ϱ) を使うのがよいphiのスラッシュは垂直に、空集合記号のスラッシュは斜めであるべきだ\varphi(U+1D711) を使うと区別しやすい白紙を使うのがよい
数学を勉強する中で、無意識のうちに多くの習慣を身につけた
友人が、数学セミナーで
zを再利用した講演者の話をしてくれたzでは横線を消して、zedとzeeを区別していた関連資料としては、"Tips for Mathematical Handwriting (2007)" がある
Lawrence A. Chang の "Handbook for Spoken Mathematics" も有用だ