1 ポイント 投稿者 GN⁺ 2025-02-10 | 1件のコメント | WhatsAppで共有
  • 技術分野(工学、科学、数学)の専攻を始めると、文字で意思疎通する時間が増える。字が完璧でないなら、z2z を取り違えないよう注意する必要がある。

  • 小文字のローマ字

    • 小文字の l は筆記体で書き、1 と区別すべき。
    • p の上に点を打って rho と区別すべき。
    • q に画を追加して 9 と紛らわしくならないようにすべき。
    • t の下にフックを付けてプラス記号と区別すべき。
    • u に尾を付けて v と区別すべき。
    • v と w の下を尖らせて nu や omega と区別すべき。
    • x にフックを付けて乗算記号と区別すべき。
    • z に線を引いて 2 と区別すべき。
  • 大文字のローマ字

    • 大文字の G に大きなかぎを加えて C や 6 と区別すべき。
    • 大文字の I に線を引いて l や 1 と区別すべき。
    • 大文字の O に輪を加えて 0 と区別すべき。
    • X と Z にフックを付けて、小文字と同様に区別すべき。
  • 数字

    • 0 に線を引いてはいけない。ギリシャ文字の phi や空集合記号と区別するため。
    • 2 に輪を付けて z と区別すべき。
    • 4 の上部を開けて 9 と区別すべき。
    • 5 の上部を角張らせて S と区別すべき。
    • 7 に線を引いて 1 と区別すべき。
    • 9 の下にフックを付けてはいけない。g と区別するため。
  • 小文字のギリシャ文字

    • alpha は一筆で滑らかに書き、2 と区別すべき。
    • eta と mu には長い尾を付けて n や筆記体の u と区別すべき。
    • lambda の上にフックを追加すべき。
    • nu はほかの文字にあまりに似ていて使いにくい。フックと下側の点を追加して u、v、upsilon と区別すべき。
    • omicron はローマ字の o と同じなので使わない。
    • upsilon は nu と同じくらい区別が難しい。u、v、nu と区別すべき。
    • phi の線は垂直に、空集合記号の線は斜めにすべき。
    • chi は小文字の x や大文字の X と区別しにくい。上の線を下の線より大きくすべき。
    • omega は丸みを持たせて w と区別すべき。
  • 大文字のギリシャ文字

    • ほとんどは大文字のローマ字と区別がつかない。(例: 大文字の alpha は大文字の A と同じ)
    • 大文字の theta の中に大文字の H を書くべき。小文字の theta と区別するため。
    • 大文字の phi と psi に線を引いて、大文字の I と同様に区別すべき。

1件のコメント

 
GN⁺ 2025-02-10
Hacker Newsのコメント
  • x にフックを付けて乗算記号と区別すべきだという意見がある

    • しかし、これはむしろギリシャ文字の chi のように見えて逆効果になることがある
    • 乗算記号が必要なら、中黒(·)を使うのがよい
  • ギリシャ語に関するよい資料がある

    • 数学的成熟度に関する古いジョークがある
    • xizeta を混同する教授も多く、大きな問題ではない
  • 学生に記号の書き方を説明し、複数の発音を示している

    • 数学や物理の背景を持つ学生はギリシャ文字に慣れている
    • 生物学の背景を持つ学生は混乱しやすい
    • 記号を別の用途に再利用するときに混乱しやすい
  • 数学的記法や推論に苦労する学生は、初等教育で「x を未知数としよう」と聞いて混乱しやすい

    • 他の文脈では出てこない表現なので、学生を混乱させる
    • 多くの学生はその後、数学の授業を暗記でやり過ごす
  • ブルガリアで育った人として、ドイツ語とロシア語を学んだ

    • ドイツ語の筆記練習をした記憶がある
    • ギリシャ語を読むのは、ほとんどのブルガリア人にとって容易だ
  • prho を区別するために、p の上に点を打つべきだという意見がある

    • \varrho (ϱ) を使うのがよい
    • phi のスラッシュは垂直に、空集合記号のスラッシュは斜めであるべきだ
    • \varphi (U+1D711) を使うと区別しやすい
  • 白紙を使うのがよい

    • スウェーデンでは方眼紙を使っていたが、混乱を招いた
  • 数学を勉強する中で、無意識のうちに多くの習慣を身につけた

    • 卒業後もこうした「慣習」に従っている
  • 友人が、数学セミナーで z を再利用した講演者の話をしてくれた

    • 片方の z では横線を消して、zedzee を区別していた
  • 関連資料としては、"Tips for Mathematical Handwriting (2007)" がある

  • Lawrence A. Chang の "Handbook for Spoken Mathematics" も有用だ