国産CMS Rhymixの著作権者表記変更
(rhymix.org)Rhymixが公開されてからかなり長い時間が経っていますが、多くの方がまだ認識していないであろう、いくつかのニュースを整理してみました。
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Rhymixは、NAVERで開発・保守されていたXpressEngineのフォーク版です。
現在その事業を引き継いだXEHubは、XE1の保守を事実上断念し、LaravelベースのXE3に注力しています。 -
Rhymixの著作権表記が、Rhymixへの最大貢献者である(株)フォエシスに変更されました。
運営主体を明確に示すことで、信頼性を高めることが目的です。
https://github.com/rhymix/rhymix/issues/2436 -
Rhymix公式ホームページ、コミュニティ、資料室が開設されました。
従来XE/RX兼用コミュニティとして使われていたXETOWNのデータが移管されました。
(筆者評)XETOWN運営陣の決定には非常に驚かされます。
https://rhymix.org/free/1900022 -
Laravelの代表的なテンプレートエンジンであるBladeをサポートしています。
LaravelのBladeをLaravel外で使用することはサポートされていないため、Blade構文のテンプレートパーサーを直接作成しました。
https://github.com/rhymix/rhymix/pull/2200 -
Namespaceをサポートしています。
conf/module.xmlで定義した情報をもとにオートローディングをサポートします。準標準に近いcomposerを活用する方式は議論中です。 -
非同期処理のためのQueue機能を提供しています。
もはやキュー処理のために別途モジュールを作成して管理する必要はありません。
https://github.com/rhymix/rhymix/pull/2414 -
最近20,000コミットを突破しました。国産オープンソースCMSの中で最も活発に保守されています。
2件のコメント
ギジンさんがいなかったら、すでに死んでいたプロジェクトではあります。
XE1を使っていたのですが、開発元がサポートを終了したプロジェクトをユーザーたちが
forkしてRhymixプロジェクトが始まったときは本当に驚いた記憶がありますが、もう10年にもなるんですね。
xetownに投稿されていた文章をRhymixサイトへフォワーディングするところまで、xetownでかなり気を配ってくださったんですね。
応援しています