Tailscaleはかなり便利です
(blog.6nok.org)- 多くの人にとっては古い話題かもしれないが、最近 Tailscale を使い始めたので、その体験を共有したいと思った
- 以前から Tailscale のことは何度も耳にしていたが、最近までその魅力を実感していなかった
- Raspberry Pi 1 を使って簡単なサーバーを運用していて外部からのアクセスが必要だったが、CGNAT の問題により従来の DDNS 方式がもはや動作しなくなっていた
- Tailscale を使えば 仮想プライベートネットワーク(VPN)を作成して、どこからでも簡単に接続でき、実際によく動作する
- もちろん最終的には Raspberry Pi 1 が遅すぎて運用が難しくなり取り外し、プロジェクトはクラウドへ移行した
Tailscaleの使い方
- 各デバイスにクライアントソフトウェアをインストール(大半はオープンソース)
- アカウントにログインして設定(手順は簡単)
- インストール方法と使い方は公式ドキュメントを参照するのがよい
Tailscaleの追加機能
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ポート公開
- Web 開発時には実機でテストする必要がある
http://my-macbook-air:3000のようなアドレスを使って手軽にアクセスできる- 以前は ngrok のようなサービスを使っていたが、Tailscale で代替できる
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Taildrop
- Macbook から Windows HTPC へファイルを送るのが面倒だった
- Snapdrop も良いが、クリック不要の代替手段を探していた
- Taildrop を使えば Airdrop のように手軽にファイル転送できる
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Exit Nodes
- Tailscale は一般的な VPN とは異なるが、ときどき VPN が必要になることがある
- Tailscale を使って特定のデバイスを Exit Node として設定できる
- たとえば海外の VPS を Exit Node に設定すれば、VPN のように使える
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Mullvad Exit Nodes
- VPN サービスはさまざまな国から接続でき、ログを残さない(それを信じるなら)
- Mullvad とのパートナーシップにより、Tailscale でこの機能を活用できる
- 2 段階の VPN 構成で、Tailscale はユーザーのトラフィックを見ることができず、Mullvad はユーザーが誰かを知ることができない
総評
- 個人用途でのみ使用しており、無料プランを利用している
- 企業向けプランもあるが、利用経験はない
- Tailscale を活用すれば手軽なネットワーク接続が可能
- オープンソースの代替として Headscale というプロジェクトも存在する
2件のコメント
DERPサーバーさえ経由しなければ、思った以上に tailnet 内部間のデータ転送も速いです。
また私は、物理的な距離がやや離れたサーバー同士をつなぎ、
いくつかのサーバーをエッジサーバーとして置く形でサービスを提供しているのですが、
最近はサーバー間通信をすべて tailnet でつなぐようにしました。
ノード追加も簡単ですし、ホストサーバーも tailscale 側で動かしてくれるので管理もしやすいです。
Hacker Newsの意見
Tailscaleはお気に入りの会社の1つ
Tailscaleの信頼性について、その理由を知りたい
Goの
tailscale.com/tsnetパッケージが便利南アフリカでCVSアプリを使わなければならなかったとき、Tailscaleが問題を解決してくれた
政府のWebサイトがGitHub Actionsからのスクレイピングをブロックしたときも、Tailscaleで解決した
Tailscaleを内部ネットワークで使っており、とても満足している
90年代にはHamachiがTailscaleのような機能を提供していた
以前Tailscaleの実装を批判したことはあるが、今回の事例は素晴らしい
Tailscaleで一番気に入っているユースケース