- DuckDB v1.2.1から ローカルWeb UI が標準提供され、DB/テーブル/ビューを探索し、SQLを実行し、カラムの詳細表示やMotherDuckとの統合も利用可能
- DuckDBは最新のDB技術を簡単に活用できるよう設計されたプロジェクトで、さまざまな言語とプラットフォームで利用可能
- 既存のCLIはSQLクエリの実行には便利だが、長いクエリの作業には不便さがある。DuckDB UIはこうした問題を解決するために開発された。
DuckDB UI を始める
- DuckDB v1.2.1からローカルWebユーザーインターフェースが標準提供される。
- ターミナルで
duckdb -ui コマンドで開始するか、CALL start_ui(); SQLコマンドで実行できる。
- UIはSQLスクリプトを定義し、クエリ結果を表示するインタラクティブなノートブックを使用する。
機能
- データベース: 接続されたデータベースが左側に表示される。テーブルとビューを探索できる。
- テーブル要約: テーブルやビューをクリックすると要約情報が表示される。列の名前、型、データプロファイルなどを確認できる。
- ノートブック: 作業をノートブックに整理できる。SQL文を実行し、結果をソート、フィルタリング、変換できる。
- カラムエクスプローラー: 結果を要約して表示する。各列を詳しく探索できる。
- MotherDuck統合: MotherDuckに接続して、クラウドデータウェアハウスにファイルやテーブルを保存できる。
その他
- DuckDB UIは現在も開発が続いており、機能追加や改善が予定されている。
- UIは
.duckdb ディレクトリにファイルを生成し、ノートブックと状態は ui.db に保存される。
- UIはDuckDB拡張として実装され、ローカルHTTPサーバーを含むUIブラウザアプリケーションを提供する。
まとめ
- DuckDB UIはDuckDBの強力なWebインターフェースであり、シンプルで高速、機能が豊富で、ポータブルである。
- DuckDB UI拡張はオープンソースで提供されており、より深くコードを見たい場合は duckdb/duckdb-ui リポジトリを確認できる。
- フロントエンドのソースコードは現時点ではオープンソースとして提供されておらず、公開するかどうかは検討中である。
2件のコメント
すごい。sqliteがこうなったら、本当に大騒ぎになる気がする。もちろんセキュリティ脆弱性も一緒に。
Hacker Newsの意見