- Windows 11の最新ビルドで、インターネット接続やMicrosoftアカウントなしでインストールできる機能が削除される
- Microsoftは、セキュリティとユーザー体験を向上させるため、
bypassnro.cmdスクリプトをビルドから削除する計画
- この変更により、すべてのユーザーがインストール中にインターネットへ接続し、Microsoftアカウントを使用することになる
bypassnro.cmdは、レジストリにBypassNRO値を追加するだけでオフラインインストールを可能にしていたツール
reg add HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OOBE /v BypassNRO /t REG_DWORD /d 1 /f
- Microsoftの意図は、オフラインインストールやMicrosoftアカウントなしでWindowsをインストールするには、より多くの手間が必要になるようにすることのようだ
ユーザーへの影響
- もはや簡単な方法でローカルアカウントのみを使うインストールは難しくなる
- オフラインインストールまたはMicrosoftアカウントなしでインストールしたいユーザーには、追加作業や制約が発生する
- 特に個人ユーザー、開発者、テスト用VM環境などでは不便さが増す可能性がある
- 企業環境やドメイン参加環境では、依然としてポリシー上回避可能な方法が存在する可能性がある
1件のコメント
Hacker Newsの意見
Microsoftは、いずれ必須のコード署名を導入し、Windows Storeからしかソフトウェアをインストールできないようにするだろうと確信している
Microsoftのセキュリティ観が、ローカルアカウントにオンライン認証を強制することだというなら、ソフトウェア業界に関わるべきではない
Windows 11を使っているノートPCをセーフモードで起動しようとしたが、インターネット接続がなく、Microsoftアカウントにログインできなかった
ユーザーに敵対的な振る舞いのせいで、Windows 10のEOLポップアップ後にFedora Desktopへ移行した
スクリプトが設定する既定値は今も存在しているが、より不便にされた
スクリプトが実行するコマンドは、依然として回避方法に影響しないだろう
多くの企業向け展開環境では、インターネットアクセスが禁止されている
Microsoft製品を避けており、1980年代からコンピューターを使ってきた
オンライン中心のWindows管理のやり方は、MSの目標を明確に示しているが、説明が不足している
MSは、フルディスク暗号化、TPMベースのMFA、製品群との統合を推進している
MSは、ローカル専用OSという概念にこだわり続けることはないだろう
Windows 10のサポートが終了する10月には、ついにデスクトップLinuxの年になるだろう