41 ポイント 投稿者 GN⁺ 2025-04-29 | 11件のコメント | WhatsAppで共有
  • Obsidianでローカルに記事を書いたあと、Hugo + Bear Blogテーマ + Cloudflare Pages の組み合わせで高速かつ無料で個人ブログを公開できる
  • GitHubによるバージョン管理と自動デプロイにより運用が便利。記事を書いて保存し、コミットするだけで即座に公開が完了
  • 初期設定には多少の開発知識が必要だが、その後のワークフローは非常にシンプルになる
  • 軽量で持続可能なブログ運用方法を探している人に適している

詳細構成

  • Obsidianを使ってすべての記事を書く
    • ローカルファイル保存方式なので、すべてのデータを自分で所有できる
    • Minimalテーマにより、すっきりして邪魔のないインターフェースを提供
    • iCloudを通じてさまざまなデバイス間で無制限に同期可能(Dropbox、Google Driveも利用可能)
  • 公開方法
    • Hugo: 超高速な静的サイトジェネレーター
    • Bear Blogテーマ: ミニマルで高速なブログテーマ
    • GitHub + Cloudflare Pages: 無料でウェブサイトをデプロイ可能
    • 利点: サブスクリプション料金なし、ベンダーロックインなし、プラットフォームのポリシー変更リスクなし

システム設定

  • Hugoをインストールした後、新しいサイトを作成する
    hugo new site myblog  
    cd myblog  
    
  • Bear Blogテーマを追加
    git init  
    git submodule add https://github.com/janraasch/hugo-bearblog.git themes/hugo-bearblog  
    
  • config.toml ファイルをBear Blogテーマ用に設定する
    theme = 'hugo-bearblog'  
    
  • ObsidianをHugoに接続
    • Hugoの content/blog フォルダに記事を書く
    • Obsidianで "Open folder as vault" 機能を使ってそのフォルダを連携
    • こうすると、Obsidianで書いた記事がそのままHugoサイトの投稿としてつながる
  • Obsidianで書く記事の先頭に、Hugo用のFront Matterテンプレートを追加する
    +++  
    title= "Your Post Title"  
    date= YYYY-MM-DD  
    tags= ["post"]  
    draft= true  
    +++  
    
  • 公開の準備ができたら draft の値を false に変更する
  • Hugoのローカルサーバー機能を使って、記事をブラウザでプレビューする
    hugo server -D  
    
  • 新しいGitHubリポジトリを作成し、ローカルプロジェクトを接続する
    git remote add origin https://github.com/yourusername/yourblog.git  
    git add .  
    git commit -m "Initial commit"  
    git push -u origin main  
    
  • Cloudflareに登録した後、Pagesプロジェクトを作成する
    • GitHubリポジトリを接続し、次のビルド設定を適用
      • ビルドコマンド: hugo --minify
      • 出力ディレクトリ: public

公開ワークフロー

  • Obsidianで投稿を書く
  • Front Matterテンプレートの draft: truedraft: false に変更
  • GitHubにコミットしてプッシュ
    git add . git commit -m "Publish new post" git push
  • Cloudflare Pagesが自動的に変更を検知してサイトを再ビルドし、1〜2分以内に反映される

11件のコメント

 
codject 2025-05-05

私もHugoブログを運用しています。
Obsidianで記事を書いたあと、GitHubリポジトリへのpushをトリガーにして、Cloudflare Pagesでホスティングする方式を使っています。
さらにそこにAlgoliaの検索サービスを入れていて、新しい記事を書くたびにインデックス作成のためのshファイルを1つ用意し、gitやインデックス作成などの連携コマンドを全部まとめて入れて、shコマンドの実行で記事を公開しています。

書いた記事をときどきグラフビューでまとめて眺める楽しさがあるので、主にObsidianを使っています。

 
sungchi 2025-04-30

私も似たような形でやってきましたが、今は github.com のリポジトリで直接書いています。(GitHub Pages が Jekyll を自動でビルドしてくれる機能を利用)

https://plan9.kr/

 
jk34011 2025-05-02

えっ、あのテキストバトルを作られた方ですか?
以前コミュニティで見かけて、楽しく遊ばせてもらいました(笑) お会いできてうれしいです

 
zxshinxz 2025-04-29

私も Hugo でブログを作っているので、親近感がありますね!
Obsidian をメインのエディタに使おうかとも思っていましたが、PC が使える環境なら VSCode のほうが良い気がします。
変更内容がミリ秒単位で反映されるので、Obsidian の必要性はあまり感じませんでした。

 
halfenif 2025-04-29

Hugo と Obsidian を連携させる理由がよく分かりません。

Hugo ユーザーなら、VSCode のほうが自然だと思います。

 
bobross0 2025-04-29

これは本当に興味深いですね

 
gdaw3440 2025-04-29

digital garden プラグインも便利です

 
haejuk99 2025-04-29

共有ありがとうございます。obsidian を使い始めたばかりなので、一緒に使ってみようと思います。

 
ethanhur 2025-04-29

有益な情報をありがとうございます。最近Obsidianをよく使っていますが、私にはとても合っている組み合わせのようです。

 
tequila 2025-04-29

私もちょうど数日前にHugoでブログを1つ作ったところだったので、とても嬉しい内容ですね。
私はプッシュ時にGitHub Pagesへデプロイするよう設定して使っています(笑)。
Obsidianもとても好きですが、vscodeで"Front Matter"という拡張機能を使うのもおすすめします。
簡易CMS機能を提供していて、完璧とまではいかなくても悪くないですよ。

 
GN⁺ 2025-04-29
Hacker Newsの意見
  • このスタックは完全なコントロールを提供する:サブスクリプションなし、ベンダーロックインなし、プラットフォームが消滅したりポリシーが変更されたりするリスクもない
    • 著者はこれによって「完全なコントロール」の意味が大きく変化したことを示している
  • 静的ブログの運用は、セルフホスティングするうえで最も簡単なシナリオの1つである
  • 2つの外部企業の無料枠に依存しながら「完全なコントロール」や「プラットフォーム消滅のリスクなし」を語るのは奇妙に感じる
  • 1年後の「自分のブログをどう再構築したか」という次のブログ記事を期待している
  • 「自分のブログを [next.js/Gatsby など] でどう作ったか」をググるのは楽しい趣味である
  • 何百もの開発者ブログが、ブログの構築方法を発表する記事以外に投稿がない
  • この文脈でのObsidianの選択はやや奇妙だが興味深い
    • HugoプロジェクトのサブフォルダをObsidianで開く代わりに、VSCodeや同様のIDEで全体を開くことができる
    • ObsidianのMarkdown編集体験は一般的なIDEとは異なる
    • Obsidianの機能セットを好むなら、その選択は理解できる
    • Markdownの強みの1つは、さまざまなエディタでサポートされていることだ
  • 似たような構成を使っているが、アセット圧縮、フロントマター変換、バンドルをGithubのブログリポジトリにプッシュするカスタムObsidianプラグインを書いた
  • GithubはPelicanを使ってHTMLに変換し、VPSにデプロイする
    • WYSIWYGインターフェースを簡単に持てる
    • VSCodeはMarkdownブログ執筆には十分である
    • Hugoは保存時にページをコンパイルするため、高速に反復できる
  • プラットフォームが消滅したりポリシーが変更されたりするリスクは依然として存在する
  • Jekyllは大規模なコンテンツでは遅いが、Hugoは速い
  • Github Pages、CloudFlare Pages、Netlify、Vercel の間を簡単に移行できる
  • Kirby CMSが最もしっくりくる
  • SSGは数年間放置するとソフトウェアの劣化が起こる可能性がある
  • Obsidian Publishを使えば、Huge、Github、Cloudflareを取り除ける