現代のWebブラウザーで1990年代風のルック&フィールのフォント表示を再現する
(vistaserv.net)ここをご覧になっている方のうち、30代以上の方であれば、おそらく1990年代後半のWWW普及期前半〜中盤に、Windows 9x〜2000でNetscape NavigatorやInternet Explorerを通じてワールド・ワイド・ウェブというものを体験したことがあるでしょう。当時のルック&フィールがどのようなものだったかも覚えていらっしゃるはずです。ところが、現代のWebブラウザーで当時のホームページのアーカイブを見てみると、当時のルック&フィールとは少し違って感じられることがあります。これは最近では、たいていどの環境でもフォントにアンチエイリアスが適用されているためです。
2020年のWebブラウザー環境で1990年代後半と同じようなルック&フィールを再現するため、アンチエイリアスのかかっていない低解像度ビットマップ形式のTimes New Roman Webフォントを作った経験を紹介するブログ記事です。(英語)GeekNewsでもレトロCSSフレームワークがいくつか紹介されたことがありますが、そこにこのようなWebフォントを適用すれば、再現度がさらに上がるのではないかと思います。実際に下記のホームページには、レトロCSSフレームワークの一つである[98.css]が適用されています。ただ、ホームページのアドレスバーからのぞくモダンさ(!)ばかりはどうしようもないようです……
2020年に実装された1990年代後半ルック&フィールのホームページ:
レトロCSSフレームワーク紹介:
https://ja.news.hada.io/topic?id=1990
98.css - Windows 98テーマCSSライブラリ:
4件のコメント
今見ると、もともと紹介していたリンクにはもうアクセスできないようですね。
残念ですが、代わりにアーカイブされたリンクを残しておきます。
https://web.archive.org/web/20230603234837/…
フォントもそうですが、アイコンもドットを打って描いていた 32x32 や 16x16 のほうがずっと好みです。
MS-DOS アイコン!
vistaserv.netのReal-time Guest Bookでほかのユーザーが作ったホームページを見ていると、昔に戻ったような気分になりますね(笑)