macOS Catalina(10.15):デザインによって遅くなる
(sigpipe.macromates.com)これは、Catalinaにアップグレードして以降、筆者のコンピュータで目立つ遅延やストールが発生し、その原因を調査した記事です。
驚くべきことに筆者は、「インターネットを切ると」目に見えて性能が向上すると述べ、その根拠となる理由を説明しています。以下には、その根拠に関する部分の翻訳を記しました。
Appleは「新しいインスタンス」を生成する際に確認手順を追加しました。確認手順ではAppleのサーバーに応答を送り、待機しなければならず、これに1秒近くかかることがあります。
問題は、この確認手順がインターネットから取得したファイルを実行するときだけでもなく、Finderでファイルを実行したときだけでもなく、「プログラムを実行する」あらゆる行為で発生することです。シェルスクリプトを使うときでさえそうです。以下の2行でこの現象を再現できます。
echo $'#!/bin/sh\necho Hello' > /tmp/test.sh && chmod a+x /tmp/test.sh
time /tmp/test.sh && time /tmp/test.sh
この遅延の長さはインターネット環境ごとに異なりますが、確かに存在します。中国にいるユーザーは、VPNを使用した場合に5.7秒のディレイがあると報告しています。また、セキュリティとプライバシーにある開発者ツールのカテゴリにターミナルを追加すると、この遅延を再現できないとのことです。
この問題はAppleに報告され、Issue番号 FB7674490 が割り当てられました。しかしAppleはこの現象を(この記事の原題である Slow By Design の着想につながった)「By Design」だと回答しました。
3件のコメント
これはスクリーンタイムと関係しているのではないかと思います
開発者ツールによく使うプログラムをいろいろ追加しましたね。ありがとうございます 😀
どうやら、Mojaveのほうが速かった気がしたのは錯覚ではなかったようですね。