13 ポイント 投稿者 xguru 2020-05-25 | 4件のコメント | WhatsAppで共有

10年単位でJSに変化の波が来ており、2020年が第三の時代の始まりだという主張

1st 1997~2007 言語の始まり

2nd 2009~2019 言語の拡張 : Node、npm、ES5..

3rd 2020~ レガシーな前提を取り除き、ツール間のレイヤーを縮小し始める

→ CommonJSへの依存性を排除

→ JSツールはJSだけで作られるべきだという前提 : TypeScript、Deno、Relay

→ "Functional Core, Imperative Shell" から "Systems Core, Scripting Shell" へ移行

→ レイヤー縮小: Denoはテスト/フォーマット/リンティング/ビルドツールを内蔵

→ 10年前にはなかった多様なクラウド : Lambda から Glitch、Repl.it、Condesandbox、Github Codespaces、Stackblitzまで

→ Svelte はアニメーションから State Management までを Compiler に取り込む

→ ReactのMeta-Framework化およびクライアント/サーバー連携

→ Vue はViteプロジェクトで Unbundler 開発サーバーを作っている最中

第三世代のJSツールは

  • より高速で

  • ESM first

  • Collapsed Layers : 1つのツールが複数の仕事をうまくこなす

  • Typesafe-er : TypeScriptコードを特別な設定なしにどこでも使える

  • Secure-er : 依存関係や権限などの面で

  • Polyglot : 複数の言語を一緒に使う

  • Neo-Isomorphic : JSコードがビルド時、またはクライアントに届く前にサーバー上で先に実行される

  • これらすべての結果として、より良い開発者体験(高速なビルド、標準ツーリング)とユーザー体験(より小さなバンドル、迅速な機能配布)を提供するようになる

  • Site Scripting Toy から Full Application Platform へと変わるJavaScriptの最後の変化

  • JavaScriptは死ぬのか?

JSの寿命は2035年までだというGary Bernhardtの予想が当たるなら、第三世代はJavaScriptの最後になるだろう。

Brendan Eich は、JSが"Universal Virtual Machine"になりうるという考えから、"WASMがその座を占めることになるだろう"へと考えを改めた。

もし2人の意見が正しいなら、"もう望みはない"(原文は We're in the Endgame now = もう最終段階だ)

4件のコメント

 
xguru 2020-05-31

JavaScript: The First 20 Years https://ja.news.hada.io/topic?id=1714 とあわせてご覧になるとよいです。

 
functor 2020-05-25

JSはあまりにも放任主義的な言語なので……最終的にはWASMが主流になってほしいと願っています。

 
sduck4 2020-05-25

WASMとJSは相互補完的に発展していくのではないでしょうか?

 
ffdd270 2020-05-25

JSの天下は今後も続きそうですが、思った以上に悲観的な見通しですね。TSが出てきたからでしょうか..