Cloudflare Containers - 「Earth」リージョンにデプロイするサーバーレスコンテナプラットフォーム
(blog.cloudflare.com)Cloudflareは6月24日、新しいコンテナ実行プラットフォーム「Cloudflare Containers」をPublic Betaとして公開しました。
- すべての有料プランで利用可能で、
wrangler deployを1回実行するだけでEarthリージョン(全PoP)に自動デプロイ(事前プロビジョニング) - Workersと完全統合されており、認証・キャッシュ・ルーティングはWorkersが処理し、重い処理はコンテナに委譲可能
- Durable Object APIにより、
.start()、.exec()、.signal()などコンテナのライフサイクルをコードから直接制御可能
- Durable Object APIにより、
- インスタンスはリクエスト時に数秒以内で起動(cold start: 2-3秒 - イメージサイズなどにより変動)。
sleepAfter値に応じて、一定時間内に追加リクエストがない場合は自動でスリープ状態に移行 - 内部的には gVisor / Firecracker micro-VM(AWS Fargateが使用するVM)/ QEMU などのランタイムを選択的に使用して分離を実現
- インスタンスタイプ: 現在は dev(256MiB, 1/16 vCPU, 2GB)、basic(1GiB, 1/4 vCPU, 4GB)、standard(4GiB, 1/2 vCPU, 4GB)の3種類を提供 - より大きなインスタンスおよびGPU対応を予定
- インスタンス料金: メモリ $0.0000025 / GiB-sec(月25 GiB-h込み)、CPU $0.000020 / vCPU-sec(月375 vCPU-min込み)、ディスク $0.00000007 / GB-sec(月200 GB-h込み)— 使用量は10ms単位で計測して課金
- ネットワークegress料金: 北米・EU $0.025/GB(1 TB込み)、オセアニア / 韓国 / 台湾 $0.050/GB(500 GB込み)、その他地域 $0.040/GB(500 GB込み)
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次はMoonリージョンですか
Earthリージョン、ロマン合格!