ソフトウェアエンジニアのためのユークリッド『原論』 - 1. コンパス等長定理
(velog.io)- 中学校の数学で学ぶ同じ長さの線分を作図する方法
- コンパスの2本の脚を使って線分の長さを測る。
- 2本の脚の間に定規を当てて線分を描く。
- 『原論』ではこの方法は不可能だ。作図では折りたたみコンパス(Collapsing compass)を用いると仮定するため。
- 折りたたみコンパス
- 現代のコンパスは脚を紙から離しても脚の長さが維持されるため、実質的に線分の長さを測る用途で使うことができる。
- 折りたたみコンパスは、脚を紙から離すと元の長さを失うコンパスである。
- 紐と鉛筆を束ねて作った簡易コンパスを考えると分かりやすい。
- 折りたたみコンパスを使う理由
- 折りたたみコンパスでも現代コンパスと同様に作図ができるからである。
- 生産性を重視する開発者と違って、数学者はこうした不便を楽しむ。
- 円を構成する全ての点は中心との距離が同じであるという性質を用いて作図可能
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