- Postgres クラスタ管理と可視化を簡素化するために開発されたオープンソースプロジェクト
- もともとは Postgres を運用する開発者の利便性のために始まったが、現在は開発者と DBA の両方がクラスタを管理・トラブルシュートする際に利用可能
- ローカル PC で個人用ツールとして実行したり、VM にインストールしてチーム単位の共同作業用として使うことも可能
主な機能
- すべてのクラスタを 1 か所で管理
- 複数の Postgres / Patroni クラスタを単一ダッシュボードで一元管理
- クラスタごとのインスタンス一覧、リーダー・フォロワーの状態、フェイルオーバーの状況をひと目で把握可能
- クラスタの追加/削除、名前やメタデータの管理をサポート
- Patroni の主要機能 UI を提供
- Patroni が提供する主要機能(リーダー選出、フェイルオーバー、再起動など)をWeb UI から直接実行可能
- CLI コマンドなしで、直感的なインターフェースからクラスタ動作を制御
- 稼働中のクラスタ状態を監視しながら、主要イベントやログも確認可能
- クラスタ設定の確認と編集
- Patroni と Postgres の設定をWeb UI 上で直接参照・編集
- クラスタ単位およびインスタンス単位で設定変更が可能(例: replication パラメータ、connection limits)
- 設定変更後の自動保存と配布、JSON/YAML 形式での編集をサポート
- トラブルシューティング用リクエストの実行と保存
- 一般的によく使われる診断クエリをテンプレートとして提供
- ユーザーがトラブルシューティング SQL クエリを自分で実行し、保存可能
- インスタンスごとの性能状態を確認(アクティブセッション、クエリ実行時間、ロック状態など)
- 保存済みテンプレートリクエストを再利用して、反復的な問題解決を簡素化
- Bloat の点検と整理(Bloat)
- Postgres テーブルとインデックスの**bloat(不要に肥大化した領域)**を確認する機能を提供
- 各テーブル/インデックスの実際の使用領域に対する無駄な領域の比率を分析
- 必要に応じて自動整理(vacuum, reindex)を実行可能
- 定期的な監視により、ディスク使用の最適化と性能改善に役立つ
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