14 ポイント 投稿者 flamehaven01 2025-09-15 | まだコメントはありません。 | WhatsAppで共有

🙋 なぜ作ったのですか?
SaaS製品が大きくなるにつれて、コードベースはますます複雑になり、
ネストされたディレクトリ、散在する設定ファイル、レガシー資産は、開発者だけでなくAIにとっても文脈把握の障害になります。

実際にClaudeベースのAI CLIツールをデバッグしていた際、
「問題分析」を依頼するプロンプトに従って提案された修正を適用したところ、
構造を正しく理解していない応答のせいで重要なファイルが削除されるという絶望的な状況を何度か経験しました。

この経験を通じて、問題はドキュメント不足ではなく、「構造そのものが見えていないこと」だと気づき、dir2md — 構造中心のMarkdownマップ生成ツールを開発することになりました。

🧭 何をするものですか?
dir2mdはプロジェクト全体をスキャンし、人間でもAIでも簡単に理解できるように、LLM向けに最適化されたMarkdownブループリントを生成します。単なるファイルツリーではなく、意味のある「コード地図(code map)」を作ることが目標です。

🔑 主な機能
▫️ .gitignore ベースのディレクトリスキャン
▫️ ファイルごとのトークン制限 + Head/Tailサンプリングによる要約最適化
▫️ SimHashベースの重複排除による類似ファイルの除去
▫️ 基本的なシークレットマスキング対応(Pro版では高度なパターンも可能)
▫️ 多様な出力モード: 全体ツリー / インライン要約 / 要約専用
▫️ CI/CDで再現可能: --no-timestamp, --emit-manifest など

✅ dir2mdが役立つ場面
▫️ 複雑なレガシーコードベースを素早く把握したいとき
▫️ 研究フォルダやデータディレクトリを文書化するとき
▫️ AIエージェントに安全な構造情報を提供するとき
▫️ LLMプロンプトで「プロジェクト全体の要約」が必要な場面

🔗 リンク
▫️ GitHub: https://github.com/Flamehaven/dir2md
▫️ Webデモ (Hugging Face): https://huggingface.co/spaces/Flamehaven/dir2md-demo
▫️ 制作背景 (Medium): https://medium.com/p/227a691a08aa

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