8 ポイント 投稿者 xguru 2020-06-27 | 6件のコメント | WhatsAppで共有
  • Dockerは5倍遅くなる見込み

→ Mac向けDockerはHypervisorベースのため、ホストとゲストが同一アーキテクチャである必要がある

→ ARM MacではARM Linuxを動かす必要があり、そうでない場合はエミュレーターで実行されるため、速度は5x-10xまで低下する見込み

→ すべてのDockerイメージがARMをサポートするようになるまでには、非常に長い時間がかかる見込み

→ さらに、イメージが別のパッケージをダウンロードする場合、その多くもx86ベースであるため、実行自体が難しい可能性もある

  • VirtualBoxは動作しない見込み

→ VirtualBoxもHypervisorであり、x86 Windowsまたはx86 Linuxは実行できない

→ ARM版Windowsは実行可能かもしれないが、VirtualBoxはx86専用であり、移植する考えもない(VirtualBoxフォーラムモデレーターの回答)

→ VMWare FusionもHypervisorだが、ARMへの移植を検討している

→ 代わりにエミュレーターであるQEMUを検討することはできるが、良い代替案ではない

  • BootCampも動作しない見込み

→ ARM Macではサポートされない見込み(クレイグ・フェデリギがポッドキャストで述べている)

→ さらに、MSがARM WindowsをOEM向けにのみ販売しているため、仮にサポートするとしてもMSの承認が必要になる

  • ARM Macを買うべきか?

→ フロントエンド、モバイル、ネイティブアプリ開発者なら問題ないかもしれない

→ 仮想化を多用する開発者にはおすすめしない

→ 初期にはもちろん多くの問題があるだろうが、解決策がない可能性もある

6件のコメント

 
galadbran 2020-07-01

MacBookの開発者需要が多いことを考えると、Intel MacBookは継続して出ると予想するのが妥当でしょうね。

 
jjongwoodev 2020-06-29

仮想化の問題は、思っていたよりかなり大きな問題になりそうですね。本当に。

 
sduck4 2020-06-28

WSL2のDockerが高く評価されているのとは対照的ですね。

 
nuthatch 2020-06-27

未対応で困る市場もありますが、そのぶんさらに忙しくなる市場もありそうですね。ある意味では新しいエコシステムが開かれるわけですし……

 
godrm 2020-06-27

うーん…Docker は考えるべき問題ですね

コンテナまわりの問題もあるでしょうし、Apple がどれだけ積極的かによって変わりそうですね

 
xguru 2020-06-27

当面は Intel Mac と ARM Mac の2台体制でいくのでしょうが、いずれは ARM Mac にすべて移行していくでしょうし、

そうなると、実質的にあらゆるプラットフォーム開発者の必須機材のように認識されてきた Mac が、その地位をある程度失ってしまうかもしれない、という気がしますね。

MS が ARM Mac の発売に合わせて Surface デバイスを大幅値引き販売してくれることを期待してみても…