Google Gemini APIのFile Search: ストレージは無料、RAG構築は1行
(aisparkup.com)Google Gemini APIで新たに公開されたFile Searchツールは、RAG(Retrieval-Augmented Generation)システムの構築を革新的に簡素化します。
- 従来は複雑だったチャンク化、埋め込み、ベクトルDB設定の代わりに、ファイルを一度アップロードするだけ(コード2行)で自動処理され、クエリ時には関連文書を検索してモデルに注入。
- ストレージとクエリ埋め込みは無料、初期インデックス作成コストのみ$0.15/100万トークン。
- 対応ファイル: PDF、DOCX、TXTなど。
- 実運用の例では、3,000個のファイル検索を2秒で処理し、プロトタイプ開発時間を大幅に短縮。
- さらに、自動引用、メタデータフィルタリングなどの機能も提供。
- 制限: プロジェクトごとに10個のストアまで、無料ティアは1GB。
- 評価: RAG開発の参入障壁を下げ、アプリケーションへの集中を可能にする。
3件のコメント
さすがGoogleだ
共有ありがとうございます。品質!本当に気になりますね
NotebookLMがサービスとして提供されているのを見て、いつかNotebookLMのAPIのような形でも出るのではと思っていたのですが、File SearchというAPIサービスとしてリリースされましたね。
RAGをうまくやろうとしてパイプラインやワークフローを構築し、Ollamaを立ち上げてモデルもあれこれ変えてみたりと、たしかにハードルが少しありましたが(使ってみないと分からないとはいえ)、品質がある程度保証されるなら本当に楽に使えそうですね。