- Git 3.0から、新しいリポジトリを作成する際のデフォルトブランチが自動的に
main に設定される
- この変更は Git 2.52 のパッチノートに明記されており、Git 3.0から
git init コマンドは ‘master’ の代わりに ‘main’ を使用する
- Software Freedom Conservancy は2020年6月にデフォルトブランチ名の変更計画を発表し、GitHub は同年10月からこれを適用した
- Git 3.0 のリリース日はまだ決まっておらず、2026年末ごろに公開されると見られている
- 新バージョンには SHA-256 ハッシュへの移行、保存形式の改善、Rust 統合ビルドプロセス などの主要な変更が含まれる
Git 3.0のデフォルトブランチ変更
- Git 3.0から新しいリポジトリを作成すると、デフォルトブランチが ‘main’ に自動設定される
- ユーザーはデフォルトブランチを手動で指定する必要がなくなる
- Git 2.52 のパッチノートには、「Git 3.0から
git init コマンドは ‘master’ ではなく ‘main’ を初期ブランチとして使用する」という文言が含まれている
- この変更は Git プロジェクトの公式な方針転換であり、従来の ‘master’ という名称を置き換えるもの
背景と関連動向
Git 3.0のリリース時期
- デフォルトの ハッシュ関数が SHA-1 から SHA-256 に変更され、セキュリティが強化される
- 保存形式が改善され、macOS と Windows 環境での性能と互換性が向上する
- Rust 言語が Git のビルドプロセスに正式統合され、コード品質と保守性の向上が見込まれる
13件のコメント
PC的な論争とは別に、GitHubと統一されたのは良いことですね
GitHubが
mainからmasterに戻ることはないでしょうし…manも使いづらいのでdocに変えましょう、って冗談を言おうとしたら、HN にもう書かれてましたね(笑)Hacker News の意見
正直個人的には気にしていないが、もはや “master” は事実上終わったという意見
init.defaultBranch = masterに設定できるgit config --global init.defaultBranch masterコマンドでこの論争は無視できると簡潔に助言した“master” がデフォルトブランチだったのに、なぜ 3.0 で変わったのか疑問だという意見
自分はデフォルトブランチを
developにして、その後releaseに分岐するやり方を好むという意見trunkだったと振り返る人もいた“man” コマンドも非包摂的だとして会社で問題視される、という冗談も出た
“Scrum Master” はなぜ変わらないのか、という質問も出た
こうした変更は 政治的イデオロギーへの屈服 だと批判する人もいた
Mercurial は最初からデフォルトブランチ名が “default” だったという言及もあった
“master” は Git の 分散構造 に合わない誤った用語であり、技術的にも変えるのが正しいという主張もあった
「最も 不寛容な人 がまた勝った」と言って、“master” を使い続けるという人もいた
自分の作るプロジェクトではデフォルトブランチを常に “develop” にしており、もうこの論争は終わってほしいという意見もあった
良い判断だと思います
妥当な判断ですね。
正直、理由はばかげていると思いますが、ともあれ6文字から4文字に変わったというささいな理由で歓迎します。
この調子だと orphan はどうしろっていうんだ……
Git 4.0リリース - orphan の代わりに parentally-independent という用語を使用します
🤣
時代に合った変化だと思います。
本当にどうでもいいことでエネルギーを浪費していますね。
奴隷制があった事実と、master slave と何の関係があるんだ
鶏辛煮のITバージョン