Fullstack Starter - AIネイティブ開発のためのプロダクション対応モノレポテンプレート
(github.com/first-fluke)アンドレイ・カルパシーが最近こんなことを書いていました。「この1年で登場したものをちゃんと組み合わせることさえできれば、10倍は強力になれるはずだ。それができないなら実力の問題だ」。しかし、エージェント、サブエージェント、プロンプト、コンテキスト、MCP、ワークフロー……これらはマニュアルなしで放り込まれたツールでもあります。
アレックス・ワミは「今や誰もがCEOだ」と言いました。1人開発でフルスタックプロダクトを作れる時代になった、という意味でしょう。
どちらも正しい話です。サービスを手早く作るのは簡単になりました。しかし、人間とAIが同時にレビューしながら保守しやすいソフトウェアを作るのは、今でも難しいことです。これらのツールをきちんと活用するには、まず堅牢な土台が必要です。
AI SWEとしてサービスを作りながら構築してきた基盤を、オープンソースとして公開します。ゼロから始めるより、2週間ほどは節約できるはずです。
技術スタック
- Web: Next.js 16, React 19, TailwindCSS v4
- API: FastAPI, async SQLAlchemy, PostgreSQL
- Mobile: Flutter 3.38, Riverpod
- Infra: Terraform, GCP (Cloud Run, Cloud SQL)
- CI/CD: GitHub Actions + Workload Identity Federation (keyless)
- Observability: OpenTelemetry
なぜ重要か
AIが生成するコードの品質は、モデルごとにばらつきがあります。よく設計されたテンプレートは、AIが従うべきパターンを示し、厳格なLintとCIはガードレールとして機能します。
主な特徴
- mise monorepo: Node、Python、Flutterツールチェーンを統合
- i18n単一ソース: Webとモバイルに同時対応
- APIクライアント自動生成: Orval(Web)、swagger_parser(モバイル)
- Rustベースのツールチェーン: Biome、uv、Turbopack
ドキュメントにはあまり載っていないプロダクションパターンやトラブルシューティングをコードに落とし込みました。改善が必要であれば、Issueを残してください。
GitHub: https://bit.ly/3L1frc0
15件のコメント
設定するたびにストレスでしたし、いつも忘れて同じミスを繰り返していたので、便利そうですね
ありがとうございます!
今でも問題なく使えているのか気になります。導入しても大丈夫でしょうか!
よく使っています。コミット履歴を見れば、先週もアップデートしていましたよ〜
うわぁ!! 最近はAIツールが次々と出てきていますが、いざちゃんとしたプロダクション構成を作ろうとすると、むしろさらに難しくなっている気がします。
「ツールを組み合わせる力そのものが実力だ」という言葉がぴったりの文章ですね。
こうした基盤をオープンソースとして公開してくださって、本当に多くの方にとって大きな助けになると思います。 👍
良い記事をありがとうございます!
お褒めいただきありがとうございます..!
モダンな技術スタックとLLMツールが適切に整備されていて、プロジェクトの初期設定に役立ちそうです。特に、技術スタックに合ったskillsの自動構成が印象的ですね。今後メジャーバージョンアップ時にマイグレーションガイドもあわせて提供されると、さらに良いと思います。
気にかけてみます。ありがとうございます!
こんなのがあったんですね、すごい。
毎回セットアップが大変だったので助かります…… とてもありがたく使わせてもらいます、ありがとうございます
ありがとうございます!
テンプレートのバージョンも確認できるようにしました。リリースノートをご参照ください〜
うわ、これは何ですか……すごい。ありがとうございます 🙏
ありがとうございます!
2週間というのはかなり控えめな表現だと思います。2か月でも短く見えます。
ご評価いただき、ありがとうございます