10 ポイント 投稿者 xguru 2026-01-24 | 1件のコメント | WhatsAppで共有
  • AIエージェントとワークフローを本番環境で安定的に運用するためのフレームワーク
  • 2024年10月から開発を開始し、約15か月にわたって成長しながら、数百のチームがベータ版を本番で使用
  • Replit、PayPal、Sanityなど実際の企業が利用中
  • 数か月間にわたり大規模な本番環境で安定運用され、いまでは1.0をリリース可能だと判断
    • APIを固定してもよいほど成熟した段階に到達
  • 新規プロジェクトはCLIを通じて1.0のデフォルト設定でスキャフォールディング可能で、既存プロジェクトはcodemodによる自動マイグレーションをサポート

1.0の変更点

  • 本番利用に向けて、デプロイと運用の複雑さを減らす構造的変更に注力
  • Server Adapter:
    • エージェント、ワークフロー、ツール、MCPサーバーを自動的にHTTPエンドポイントとして公開
    • 既存のExpress、Hono、Fastify、KoaサーバーにMastraを直接統合可能
    • Mastra専用サーバープロセスを別途運用する負担を解消
  • Composite Storage:
    • 単一ストレージ構成をドメイン別ストレージ構成へ転換
    • メモリ、ワークフロー、スコア、オブザーバビリティデータをそれぞれ異なるバックエンドへ分離可能
    • Postgres、LibSQL、ClickHouseなど既存インフラとの選択的な組み合わせをサポート
    • コスト、レイテンシ、スケーラビリティの問題をドメイン単位で局所化可能
  • AI SDK v6対応
    • LanguageModelV3およびToolLoopAgentを利用可能
    • 既存のV1・V2モデルとの完全な後方互換性を維持
    • 推論トークン、キャッシュ入力トークン情報を維持したまま内部フォーマットを正規化