先物ベースの市況動向分析
(futuresradar.kr)世界の市場の流れを「先物」で一度に要約してくれる市況ツールを作りました
最近は株式への関心が大きく高まっています。特に「KOSPI 5000」のような期待感が強まるなか、これまで投資経験のなかった人たちも株式投資を始める雰囲気になっています。
とはいえ実際に株をやってみると、韓国株/米国株だけを別々に見ていると解釈が難しい瞬間がよくあります。
- 韓国株/米国株は市場が「ぶつ切りに見える」構造(プレマーケット/通常市場/アフターマーケット)になっており
- 実際には世界の市場は アジア → 欧州 → 米国 の順につながって互いに影響し合っているのに
- 1つの地域だけを見ていると、別の地域で先に起きた変動(特定セクターの急騰/急落など)を見落としやすいです。
しかし、主要各国の動向を毎日すべて追うのは現実的に困難です。
なぜ先物(Futures)を見るのか?
幸い、先物は各地域の流れやイベントを間接的かつ素早く見せてくれます。
- 突発的な戦争/リスク/大型イベントが起きると、先物に先に反映されることが多いため、
「何が起きたのかは分からなくても、大きなイベントが発生したのだな」と素早く感知できます。 - たとえば金/銀のような貴金属関連ETFを保有している場合、先物が先に揺れるとリスク回避判断の助けになります。
問題は、初心者の立場では先物を見るのがあまりにも難しいという点です。
- 多くの人がHTSなしで MTSからそのまま始めて おり
- MTSはスマートフォンの特性上、一度に多くの銘柄/指標を見るのが難しく、機能も限定的です
(アクセスしやすいという利点はありますが、「市況全体の把握」には不利)
そこで作ったもの
finviz が提供する先物を対象に、
30分足ベースで分析して 市況を要約説明するツールを作りました。
最初はヒートマップベースでもっと専門的に作ろうとしていましたが、以下の投稿を見て方向を変えました。
- 参考: news.hada.io 投稿
自分が見たい指標を、自分が見たい時間にすぐ確認できる形のほうが実用的だと判断しました。
FAQ
1) 先物分析にリアルタイムデータを使っていますか?
いいえ。finvizベースなので 約15分遅延データです。
2) AIモデルは何を使っていますか?
Google gemini-3-flash を使用しています。
3) 入出力規模はどの程度ですか?
- 入力: 約 9万字
- 出力: 約 8千字
表向きに見える結果は短いですが、根拠を明確に残すため出力形式をJSONに強制し、
そのJSONを通じて必要な項目だけを表示する構造です。(詳しくはプロンプト参照)
4) 数値ベース分析はどのように構成しましたか?
- トークンを節約するため 30分足 → 日単位に一度圧縮して分析
- 方向性把握のための 数学的モデリング を適用(方向性などを分析)
- トークン節約のため クオンタイル を適用
- 小数点は一部 四捨五入 処理
5) 無料で使えますか?
現在は ollama cloud を活用してコストを抑えており、無料で運営中です。
ただしコスト負担が避けられなくなる時点では、有料に切り替わる可能性があります。
その代わり、無料でも 直近7日分 は見られるようにする予定です。
LLM分析の実行時間帯
(毎時0分に実行を試行 → 通常1〜3分所要)
時間: 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
月 : ● · · · · · · · · · ● · ● · ● · ● · ● · ● · ● ●
火 : ● ● · · ● · ● · · · · · ● · ● · ● · ● · ● · ● ●
水 : ● ● · · ● · ● · · · · · ● · ● · ● · ● · ● · ● ●
木 : ● ● · · ● · ● · · · · · ● · ● · ● · ● · ● · ● ●
金 : ● ● · · ● · ● · · · · · ● · ● · ● · ● · ● · ● ●
土 : ● ● · · ● · ● · · · · · · · · · · · · · · · · ·
日 : ● · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · ·
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