2 ポイント 投稿者 princox 2026-02-11 | 1件のコメント | WhatsAppで共有

数か月前、私たちは初のエージェントベースのコーディングモデルであるComposer 1をリリースしました。その後、モデルのコーディング能力は大幅に向上しました。

新たに公開されたComposer 1.5は、日常的な利用に向けて、速度と知能の間で強力なバランスを実現しています。Composer 1.5は、同じ事前学習モデルに対する強化学習を20倍まで拡張して構築されました。Composer 1.5の事後学習に投入された計算資源は、ベースモデルの事前学習に使われた量をはるかに上回っています。

スケール拡大の過程で、コーディング能力は継続的に向上しています。実際のコーディング問題に基づく社内ベンチマークの測定では、このモデルはComposer 1を素早く上回り、性能が継続して伸びていることが示されました。特に難易度の高い作業で、改善効果が最も顕著です。

Composer 1.5は思考モデルです。クエリに応答する過程で、このモデルはユーザーのコードベースを推論し、次のステップを計画するために思考トークンを生成します。こうした思考段階がモデルの知能にとって中核的であることを確認しました。同時に、日常的な利用に向けてComposer 1.5の速度とインタラクティブ性を維持したいと考えました。バランスを取るため、このモデルは簡単な問題では最小限の思考で迅速に応答し、難しい問題では満足のいく答えが見つかるまで思考するよう訓練されています。

長時間実行されるタスクを処理するため、Composer 1.5は自己要約機能を備えています。これにより、利用可能なコンテキストを使い切った状況でも、モデルは解決策の探索を続けることができます。私たちは強化学習(RL)の一環として、Composer 1.5に自己要約能力を訓練しました。これは、学習中にコンテキストが尽きた際、有用な要約文を生成するよう求める形で行われました。難しい例では、このプロセスが再帰的に何度も発生することがあります。自動要約機能により、モデルはコンテキスト長の変化があっても元の正確性を維持できることを確認しました。

Composer 1.5はComposer 1よりはるかに強力なモデルであり、対話的な利用に推奨されます。このモデルの訓練過程は、コーディング向けRLが予測可能な知能向上を伴いながら継続的にスケール可能であることを示しています。

価格はこちらで確認できます -> https://cursor.com/docs/models

1件のコメント

 
leeyeonwoo 2026-02-13

AIツールを作る会社が、果たしてAI自体もうまく作れるのか疑問ですね