Obsidianの右サイドバーでClaude Code、Codexを実行するVault Terminalプラグインを作りました
(github.com/obst2580)Obsidianには既存のターミナルプラグインもありますが、私のWindows環境ではClaude Code/Codexのようなagent CLIを使うには、PTYの動作、スクロール、色、特殊入力の処理に物足りなさがありました。
そこで、Obsidianの右サイドバーに実際のターミナルを表示し、現在のVaultパスを作業ディレクトリとして使うVault Terminalプラグインを作りました。
Obsidianノートにはプロジェクト文書、設計メモ、作業ログを開いておき、右側のターミナルではclaude、codex、git、npmのようなCLIをすぐに実行する、という流れを目指しました。Claude CodeやCodex CLIは、同じVault内のAGENTS.md、CLAUDE.md、プロジェクトノート、ソースファイルを基準に作業できます。
主な機能は以下のとおりです。
Obsidianの右サイドバーでターミナルを実行
現在のVaultパスを基準にPowerShell、zsh、bashを実行
Claude Code、Codex CLI、git、npm、PythonのようなCLIツールを実行
Windows/macOS向けのリリースZIPを提供
Windowsで標準のwinptyをサポートし、必要に応じてConPTYへ切り替え
Obsidianのライト/ダークテーマに合わせたターミナルカラー
Claude Codeの複数行入力のためのShift+Enter処理
長い出力確認のためのscrollbackおよび強制スクロール
TLS inspection proxy / カスタムCA環境設定をサポート
まだ初期ベータです。現時点ではObsidian Community Plugin方式ではなく、GitHub Release ZIPを受け取ってVaultごとにインストールする方式です。Node.jsがシステムにインストールされている必要があり、Claude Code/Codex CLIもVS Code拡張ではなく、ターミナルコマンドとして実行できる状態である必要があります。
GitHub:
https://github.com/obst2580/obsidian-powershell
Release:
https://github.com/obst2580/obsidian-powershell/releases
Windows/macOS環境でClaude Code、Codex CLIのようなagent CLIをObsidianと一緒に使う方々のフィードバックをいただけるとうれしいです。
4件のコメント
私はホームサーバー(Ubuntu)に Obsidian Vault を置いて、SSH で Claude Code を使っています。ほかのノートPCやPCには Synthing で Vault だけを同期しています。
コードのようなものもほとんどはホームサーバーに置いておき、Vault フォルダー内の md ファイルにパスを書いています。
-add-dirコマンドで Claude Code を実行すると権限も自動で付与できるので、かなり便利です。ターミナルをサイドバーで使うには……画面が大きくないとしっくりこないので……
画面が大きければかなり効率的ではあります。
ただ、vs-code や antigravity のようなものも実際には右側にチャットウィンドウを開いているのは同じなので、大きな問題ではないだろうと思っていました。
私はデュアルモニター環境で、片方のモニターでは
cmuxで複数プロジェクトのエージェントを動かしながら開発し、関連ドキュメントはそのプロジェクトの Obsidian vault パスに配置しています。もう一方のモニターでは Obsidian を開いて文書を見ながら、claudian ↗ (https://github.com/YishenTu/claudian) ツールを使って Obsidian のサイドタブチャットで文書コンテンツについて学んだり質問したりする形でプロンプトしています。
なので、ご提案のツールを使ってプロジェクトに
.obsidian設定ファイルだけ入れて vault として使えるようになれば、Obsidian をこれからは Cursor や Antigravity を使うのと似た感覚で活用できそうですねはい、私も
claudianやcodexianを活用してCLIモードを使ってきましたが、やはりターミナルでオリジナルを立ち上げて使うほうが、いろいろな意味で便利なんですよね ^^