6 ポイント 投稿者 yong076 2026-05-19 | 1件のコメント | WhatsAppで共有

私はAIエージェントを2〜3個ずつ同時に立ち上げて作業することが多いです。ですが、立ち上げたまま別のことをしていると、「今この子は何をしているんだろう?

終わったのか? 止まったのか?」と気になってしまいます。

そのたびにActivity Monitorを開いて、またターミナルへ行ってログを確認するのが面倒で作りました。

メニューバー(macOS) / トレイ(Windows)の片隅に猫が住みます。

エージェントが休んでいれば寝て、作業中なら歩き、フル稼働なら走ります。

クリックすると、誰がどのモデルでどれだけ使い、どのプロジェクトに時間を使ったのかが表示されます。

構成

最初にひとつ決めて始めました。アプリがエージェントと直接やり取りしないようにする。その間にagentcatdという小さなローカルデーモンを置きます。

Claude Code · Codex · Gemini CLI · OpenCode · Copilot  
                    |  
                    | (どうせローカルに残している痕跡)  
                    v  
                 agentcatd  
                    |  
                    | JSON  
                    v  
         127.0.0.1:8765/v1/snapshot  
                    |  
                    v  
                メニューバーアプリ  

デーモンが、各エージェントがどうせローカルに残している痕跡、つまりプロセス状態と使用量ファイルを整理して、ひとつのJSONとしてまとめて公開します。メニューバーアプリはそれだけをポーリングします。

こうして分けたことで、便利になった点が2つありました。ひとつは、新しいエージェント対応が「アプリを再ビルド」ではなく「デーモンにアダプターを1つ追加」になったこと。今回のビルドでOpenCodeとGitHub Copilotが入ったのもそのためです。もうひとつは、そのデーモンだけを切り出してオープンソースとして公開できるようになったことです。いちばん疑われやすい部分、つまり本当にプロンプトを見ていないのか、トークンを吸い上げていないのかというコードは、誰でも行単位で確認できます。

https://github.com/yong076/agentcat-connectors

インストールも1行です。

# macOS / Linux  
curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/yong076/agentcat-connectors/… | bash  
  
# Windows (PowerShell)  
irm https://raw.githubusercontent.com/yong076/agentcat-connectors/… | iex  

やらないこと

API呼び出しはしません。トークンは1つも使いません。
プロンプトも、コードも見ません。
プロセスメタデータと使用量ファイルだけを見ます。

自慢ではなく、正直こういう作りにしていなかったら「また自分のコンピュータに何か入れろってこと?」になっていたと思うからです。

メニューバーの一枠を使いながら通知を飛ばしてトークンを吸い上げるアプリなら、私自身がまず常用しなかったと思います。

コスト計算

入力 / 出力 / キャッシュ読み取り / キャッシュ書き込みを別々に計上して計算します。単価がそれぞれ違うので、「トークンをN個使いました」とひとまとめにすると請求書と合わず、そうなると意味がありません。請求書とほとんどズレないようにすることが目標でした。

1件のコメント

 
taehwandev 2026-05-19

便利に活用しています!