Zero - エージェントのためのプログラミング言語
(zerolang.ai)- Vercel Labsが、エージェントが主要なユーザーとなる環境を想定し、ゼロから再設計した実験的なプログラミング言語
- その場で学習できること、Inspect・Repairが決定的であること、標準ライブラリ優先であること、そしてほとんどの作業に明確な一つの経路があるほど明示的な言語であることを目標としている
- コンパイラが構造化された診断・修復情報を出力し、エージェントが自らコードを点検・修復できるよう支援
- 中核となる設計特性
- 小さな表面積(Small surface area): エージェントが作業しながら学べる言語を志向。規則的な構文、少ない特殊ケース、次の編集を示すコンパイラフィードバックを提供
- ライブラリ優先(Library first): パッケージよりも文書化された標準ライブラリAPIから大半のプログラムを始められるようにする
- ツールで検査可能(Inspectable by tools): 診断、グラフ、サイズレポート、説明、修復計画(repair plans)を、エージェントが利用できる構造化データとして公開
- コード例
fn answer i32 ret + 40 2 pub fn main Void world World ! if == answer() 42 check world.out.write "math works\n" - インストール:
curl -fsSL https://zerolang.ai/install.sh | bash
3件のコメント
括弧のないLispですね?
特に何も考えていませんでしたが、そういう観点で見るとすごく良さそうですね。
かなり簡略化されたRustっぽさが強くて、ある部分はGoに似ていて……また別の部分はZigっぽくて……面白いですね。
x86 Linux向けのコンパイラ(単一バイナリ)のサイズは800KBで、
hello.0をビルドしたreleaseバイナリのサイズがわずか289 bytesしかないですね。大規模な作業にも有用になり得るのか、ecoをどう構成していくのかはもう少し見ていく必要がありそうですが、ひとまず興味深く見ました。