Relivio: デプロイ直後の15分を STABLE/WATCH/RISK で整理するツール
(relivio.dev)こんにちは。会社勤めをしながら、サイドプロジェクトとして開発ツールを作っています。デプロイ直後15分間の判断を整理する Relivio を共有します。
私にとってデプロイで気がかりなのは、デプロイそのものではなく直後の15分でした。CI は通っていて、ダッシュボードもおおむね正常なのに、エラーが少し増えたとき、これが今回のデプロイのせいなのか、もともとたまにあった揺らぎなのか、今すぐロールバックすべきなのかが、すぐには判断しきれません。
Relivio は既存のモニタリングを置き換えるツールではありません。モニタリングは平常時のシステム状態を広く見るのが得意で、Relivio は「今回のデプロイは今問題ないか」という一点だけを閉じる、狭いレイヤーです。
やることはシンプルです。既存のエラーログ、スタックトレース、例外タイプ、デプロイ情報を受け取り、デプロイ単位で 1 つの verdict を作ります。
- STABLE / WATCH / RISK の3段階判定
- 影響を受けた API の一覧
- 次のアクション (
next action) を1行
1つの原則を強く守りました。使う側が新たに計測して送らなければならないデータは受け取りません。この線引きがないと、結局は小さな APM を作り直す方向に進んでしまうからです。
人はコンソールや Slack / Discord の通知で verdict を見て、エージェントは API や MCP サーバーで同じ verdict を読みます。デプロイ直後の判断記録を、あとで別のエージェントや未来の自分にも読めるようにするための構造です。
- すぐ試す(登録不要): relivio.dev/demo
- Source / デモアプリ repo: github.com/lazypl82/relivio-demo-fastapi
- TypeScript SDK: npm relivio
- Python SDK: PyPI relivio
- MCP サーバーを含む
- 製品紹介: relivio.dev
まだ alpha で、最初のユーザーを獲得できていません。次の点が特に気になっています。
- デプロイ直後の15分を別レイヤーとして扱うことは、実際に必要だと感じますか? それとも既存のスタックで十分でしょうか?
- STABLE / WATCH / RISK の3段階区分は、実務で使えそうでしょうか?(WATCH がいちばん自信ありません)
- エージェントが verdict を MCP で読む構造は役に立つでしょうか?
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