5 ポイント 投稿者 xguru 2020-10-23 | 2件のコメント | WhatsAppで共有
  • 開発者のRichard Hippによる投稿

  • もともとSQLiteのCTE(Common Table Expression)はPostgreSQLに従っていたため、1つのSELECTしかサポートしていなかった

→ しかし、SQL Serverが複数の再帰クエリをサポートしているのを見て、これを反映

  1. これでSQLiteは、単一の再帰CTE内で複数の再帰SELECT文をサポートし、これらのクエリをUnionできる唯一のエンジンになった(ほかにもあれば知らせてほしいとのこと)。SQL ServerはUNION ALLのみ許可。PostgreSQLはUNIONは可能だが、単一の再帰SELECTしか使えない。

  2. このエピソードは、FossilがSQLiteのVCSであるだけでなく、どのようにSQLite開発を支援し、テストプラットフォームとして機能しているかを示している。Fossilは、SQL標準にはあるがどこにも実装されていない機能を必要としており、SQLiteがその機能を提供した。FossilとSQLiteは一緒に発展してきた。これはドッグフーディング(dogfood)の利点を示す事例である。

2件のコメント

 
galadbran 2020-10-23

Fossil というソース管理ツールがあることを初めて知りました。

 
heal9179 2020-10-23

これまで、あれを他のRDBMSが実装していなかったというのが驚きですね…