ハードウェアとアルゴリズムの進歩、より速いのはどちらか?
(pseudorandomstring.wordpress.com)-
一般的にこの2つの進歩を比較することは不可能
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ただし、特定のアルゴリズムに限定すれば比較は可能。
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与えられた式を満たす解が存在するかを判定する SAT 問題(https://en.wikipedia.org/wiki/Boolean_satisfiability_problem) を基準に、アルゴリズムとハードウェアの進歩速度を比較。
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ハードウェアは Pentium III processor (467MHz) + 1.5GB RAM(1999年を代表)、Intel Xeon Silver 4112 CPU (2.60GHz) + 128GB RAM(2019年を代表)の2種類を比較対象とした。
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200個のインスタンスのうち、900秒以内に解けるインスタンス数を測定することで速度を比較。
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SAT 問題に限れば、アルゴリズムの進歩はハードウェアの進歩より速い。
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「2019年時点で最良とされるアルゴリズムである Maple SAT solver を1999年のハードウェアで使った場合、他のアルゴリズムよりわずかに解けないケースが発生した。著者たちも正確な理由は分かっておらず、おそらく優れたアルゴリズムで使われている特定のデータ構造が、現代のハードウェアにはるかに適しているのではないか、と推測している。」
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