16 ポイント 投稿者 outsideris 2022-08-21 | 1件のコメント | WhatsAppで共有

1. 各クラウドで半数以上の組織がサーバーレスを採用している。

  • 2020年にはAWSで50%を超えていたが、今ではAWS、Azure、Google Cloudのすべてで50%を超えた。
  • AWS: AWS Lambda、AWS App Runner、ECS Fargate、EKS Fargate
  • Azure: Azure Functions、Azure Container Instances上で稼働するAKS
  • Google Cloud: Google Cloud Functions、Google App Engine、Google Cloud Run

2. LambdaユーザーではPython、Node.jsが依然として支配的だ。

  • この2つの言語はLambda初期からサポートされていた言語だ。
  • 最初にLambdaを導入する際、扱いやすく情報も多いPython、Node.jsが主に使われる。
  • その後Lambdaに慣れると、PythonやNode.jsで書かれていないワークロードをLambdaへ移行する可能性が高くなる。
  • その結果、LambdaでのGoとJavaの採用も増え、Lambda利用組織の30%以上がこの2言語を使っている。

3. 大規模組織の60%以上は、少なくとも3つの言語でLambdaをデプロイしている。

  • これは、サーバーレスアプリケーションを作るうえであらゆる状況に合う単一の方法はなく、ユースケースに応じて異なるランタイムが使われていることを示している。

4. Lambda関数を最も多く呼び出しているAWS技術はAPI GatewayとSQSだ。

5. API Gatewayが呼び出すLambdaの80%は単一目的関数だ。

  • Lambda関数でAPIを提供する2つのパターンは、モノリシック関数と単一目的関数だ。
  • モノリシック関数は複数のHTTPエンドポイントを提供し、複数タイプの処理を実行するための内部ルーティングロジックを持つ。
  • 単一目的関数は、1つのHTTPメソッド/エンドポイントにのみ応答する。
  • これは、単一目的関数に多くの利点があることを示している。
  • 単一目的関数は他と分離されており、より安全に運用でき、コールドスタート時間も短い。

6. Lambdaユーザーの5人に1人はコンテナイメージでデプロイしている。

  • AWSは2020年、zipファイルに加えてDockerコンテナイメージでデプロイできるようLambdaでサポートを開始した。
  • その後、サーバーレスとコンテナ技術の長所を組み合わせて使うケースが継続的に増え、20%に達した。
  • zipファイルの制限は250MBだが、コンテナイメージは10GBまで可能だ。

7. Lambdaユーザーの20%以上はECS Fargateも使っている。

  • Lambdaの人気が高まるにつれ、ユーザーはサーバーレスを拡張する方法を探すようになり、ECS Fargateも使うようになった。
  • ECS EC2の利用は減少し、ECS Fargateの利用は増えている。

8. Google Cloudでサーバーレスアプリケーションをデプロイする方法の中では、Google Cloud Runが最も速く伸びている。

  • Google Cloudを使うDataDog顧客のうち40%がGoogle Cloud Functionsを採用しているが、これはGoogle Cloud Runより採用率が約3%高いだけだ。

9. Azure FunctionsはAzureで最も人気のあるサーバーレス製品だが、Azure Container Instancesの採用が急速に増えている。

  • Azure顧客の40%以上が、AzureのFaaS製品であるAzure Functionsを使っている。
  • サーバーレスコンテナ製品であるAzure Container Instancesの採用が大きく増え、30%近くに達した。

1件のコメント

 
kbumsik 2022-08-21

Datadogのコスト自体を節約しようとすると、サーバーレスを使わないといけないので…(笑)