4 ポイント 投稿者 xguru 2022-10-03 | 2件のコメント | WhatsAppで共有
  • メジャーバージョン番号は変わったが、今回のバージョンは特別なカーネルリリースではない
    → 5.19 リリース以降、「20」は数字が大きすぎるとして 6.0 にすることにしたもの
  • ただし 15K 以上のコミットが含まれており、変更された部分は多い

2件のコメント

 
ganadist 2022-10-03

このあたりであらためて振り返るLinuxカーネルバージョンの歴史

0.01 : 1991/09/17
1.0 : 1994/03/14(有名な奇数・偶数バージョンで開発開始)
2.0 : 1996/06/09
2.2 : 1999/01/26
2.4 : 2001/01/04
2.6 : 2003/12/17(奇数・偶数バージョン管理をやめ、コンシューマ市場向けのLTSバージョン管理を開始。2.6.12からgitでバージョン管理を開始)
2.6.39 : 2011/05/18
3.0 : 2011/07/21
3.19 : 2015/02/08
4.0 : 2015/04/12
4.20 : 2018/12/23
5.0 : 2019/03/03
5.19 : 2022/07/31
6.0 : 2022/10/02

現在はおおむね2週間ごとにrcバージョンを公開し、rc7-rc9まで公開した後、次のカーネルバージョンを公開します。(そのため2〜4か月ごとに新しいカーネルバージョンが出ます。)
そして毎年LTSバージョンを指定することで、エンタープライズ/コンシューマ市場ではLinuxカーネルの急激な変化なしに、一定期間セキュリティ修正を受けられます。

 
bus710 2022-10-03

AMDのUSB4関連機能は6.1に予定されています。
現在、Thunderboltポートの機能のうちalt DPとしての画面出力には大きな問題はありませんが、Thunderbolt Ethernetには問題があります(もちろんIntelは何の問題もありません)。
Thunderbolt Ethernetが本当に優れているのは、LANケーブルなしで2台のThunderbolt対応デバイスを簡単に接続できるところが魅力です。そのまま挿してIPだけ手動設定した後、sshで接続すればいいんですよね。もちろん片方はsshdが開いていないといけませんが…。)
とにかく、これでAMDでもUSB4のサポートが始まっただけに、カーネルでもまもなく対応されるようです。