State of AI 2022 レポート [Google Slide, 114P]
(stateof.ai)5年連続で毎年公開されている、人工知能の現在と未来を幅広く展望したレポート
- Research : これまでの技術革新と能力
- Industry : AIの商業的応用分野とビジネスへのインパクト
- Politics : AI関連の規制、経済的意味合い、およびAIの地政学(Geopolitics)
- Safety : AIがもたらしうる致命的なリスクを特定し、緩和
- Predictions : これから起こることと、過去のレポートのパフォーマンスの検証
2022年 分野別要約
- Research
- 拡散モデルが印象的なText-To-Image生成能力でコンピュータビジョン分野を席巻
- AIが、プラスチックのリサイクルから核融合炉の制御、天然物の発見に至るまで、より多くの科学的課題に取り組む
- スケーリング則が再びデータに焦点を戻す: モデルのスケールがすべてではないかもしれない。あらゆることが可能な単一モデルへ向かうだろう
- コミュニティ主導による大規模モデルのオープンソース化が非常に速いペースで進み、Collectivesが大規模ラボと競争できるようになっている
- AI研究は神経科学から着想を得て、アプローチの面で認知科学のように見え始めている
- Industry
- AI半導体スタートアップはNVIDIAに傷を付けられただろうか? AI研究におけるチップ利用の調査結果では、NVIDIAが20〜100x多く使われていた
- ビッグテック企業がAIクラウドを拡大し、A(G)Iスタートアップと大型パートナーシップを締結
- AIラボの採用凍結と解体は、DeepMindやOpenAIのような巨大組織から多くのスタートアップが生まれることを促進
- 主要なAI創薬企業は18の臨床資産を保有しており、最初のCEマークが自律型医療画像診断企業に付与された
- コード研究のための最新AIは、ビッグテックとスタートアップによって商用の開発者ツールへと急速に転換された
- Politics
- 「大規模AI作業」における学界と業界の格差は、いまや回復不能: 学界ではほぼ0%
- 米国の半導体生産能力のリショアリング(Reshoring)が本格化しているが、地政学的緊張は急騰している
- AIがますます多くの防衛産業製品分野に導入されており、防衛AIスタートアップへの資金調達も増加している
- Safety
- AI Safety研究は認知度、人材、資金の面で増えているが、依然として機能研究に比べると大きく遅れている
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